原作第3巻から4巻までのお話。
最終話付近はかなり詰め込んでいるので演出が単調になってしまったのかなと感じました。
6話で1期のOPが流れたのは1期の範囲が第3巻までの内容でアニメ化予定だったからかもしれません。
1期は最終的に原作者の意向を踏まえて2巻までの内容になっています。
その影響で2期では4巻までの内容の映像化になりましたが原作的にはちょっと中途半端な位置なので、もしあるならば3丁目に期待したいです。
諸事情で放送当時最後まで見れなかったので再視聴。
1期と同様にとにかく癒されます。ちょっと疲れたなって思った時に見たいアニメです。
演出によるその土地の空気感の伝え方がとても上手に感じました。
旅に出て美味しいご飯や美しい景色を見たくなる、そんなアニメでした。
このアニメはスパイアニメではなく、アーニャの成長を見守るアニメだったのでは?
スパイや殺し屋といった職業の特技・特性をいまいち上手く生かせていないように見えたのが少し勿体無く感じました。
ただ分割2クールなので、2クール目に繋ぐ布石の1クール目だと考えれば十分に楽しめるストーリーだったと感じます。
一見尺余りの穴埋めで入れたように見える11・12話にも、しっかりと意味を持たせているのが良かったです。
1期ではダンジョンの冒険をメインに描写していましたが、2期ではどちらかというと世界観の描写やキャラクター同士の関係性の描写にシフトしたのかなと感じました。
とても面白かったです。
しかし題材が題材なだけに、とても評価しづらいアニメです。
現在のご時世と合わさって色々なことを考えさせられる作品でした。