何かしたい、高校の夏
何かしなくちゃって、この夏
この夏を忘れたくないからこのフィルムに刻み残す
漂う雰囲気はどこかで見たことあるような名作感がポジティブな意味合いである
コメディとシリアスの切り替えがはっきりしてて良い
戦闘シーンもカラフルにエフェクト盛り盛りで動きまくってて流石わね
演出がすごい、スタァライトからの繋がりで見始めたけどモチーフや演出に共通する点が多かった
運命を変えようのない呪いのように捉えるか、それとも目指す所へ至るための糧となる幸や不幸の道と捉えるかというのは印象深かった
きっと何者にもなれないお前たちも、いつもそばに居てくれる人の愛で特別にだってなれる
愛を求めて与え合う、幸せも不幸も分け合う
それが愛に飢えたこの世界で生き残るための生存戦略なのかな
ストーリーラインも大方掴めているけれど話を重ねるに連れて共感できないというかこちら側の心情が寄り添いづらいところが膨らんできてしまった
運命の話を期待していたが愛の話に終わったところとか
だけど、1話ラストのもし人が本能や遺伝子を無視して誰かを愛したならそれは人と呼べるのかという台詞は最後にまた見ると趣深いものがある
社会という箱、自分という箱に押し込められた私たち
私の運命の至る場所は逃れられない環状線の中にあるのか、それともそれを横切るような乗り換えた先にあるのか
台詞に物語シリーズっぽさを感じるとこがある
前半で普通にまとまって1時間枠な必要あったかと思ってたら探偵はもう死んでるらしくてこのための1時間枠か、と思ったらそう台詞で語られただけで.....
戦闘作画はとても頑張ってました
こういう夢を追いかける話だいすき
見上げていたようなクリエイターと共に、一緒に夢へもがき進む、とても良い
10年後の部屋に並ぶFrontwingのエロゲとかラノベで時空把握するの好き
理屈のすっ飛ばしたタイムリープもどうでもいいとこなのでむしろすっ飛ばしたことで好感
他の全てを切り落とした上に本当に大切な一瞬が浮かび上がってくる
言いたいことはわかるが、なんだろうあんまり響かない
全体を通して貫かれたメッセージをすくい取れるだけの経験とか洞察を自分は持ち合わせてなかったのかなぁ
場面転換の見せ方は本当に逸脱で、映像として華があった
こんなに百合百合してたっけ?
綺麗な百合から下心百合まで幅があって良いし、そこにナチュラルに割り込む男がおもしろい
あと、カタリナさんの顔良すぎない?
レナのがんばり物語ににっこにこの笑みが留まるところを知らない
バラした小袋を見せられるとつい中身を想像させられてとても良い
やっぱレナの狂気が一番ぞくぞくと興奮させてくれる