サービス開始日: 2016-10-27 (3452日目)
☆☆☆☆(4)
最終回になってけっこうわかりやすい感じになったなーと思った。
相手に変化を求めるんじゃなくて、自分が変わることが大切なんだよなー。銀子に人間になってくれって願った紅羽はたしかに傲慢だ。そう考えると自分が人間になるって考えた銀子のほうがやはり精神的に成熟してたってことなのかな。でも排除する側(強者)と排除される側(弱者)ならそりゃあ前者であったほうがいいって前提があるよね。
最後にみるん王子も自分からキスすればよかったんだって言っていたしね。てかみるん王子本当にかわいいんで最終回に再登場してくれてありがとう。姉弟が再会したあの場所で待っていたのかな。
前回書き忘れたこと。お母さんの絵本を引き裂いたときは「絶対許さない」と思ったけど、るるが絵本を集めてきてくれて、しかもその後死んでしまってそれどころじゃなくなってしまった。結局絶対許せないと思っていたわけではなかったのだろう。
熊紅羽かわいかったな。
☆☆☆★(3.5)
推しが死んでしまうアニメなんて……。というかこのアニメ、登場人物が死にすぎでは? でも「愛する人を殺した相手とも友だちになれるのか」というのはこの物語のテーマではない気がする。
銀子がユリ裁判にかけられたのは、11年前のことなんだなあ。熊と人間の精神の成熟速度が同じだとすると、すごく大人びた子どもだったのではと思ってしまう。でも少女兵だったくらいだからそんなものなのかもな。紅羽が熊銀子を隠すところ、ナウシカみがあった。「殺さないで!」のところ。
この物語は自分と異なる他者を受け入れる、みたいなことがテーマの寓話だってことなのかな。
あと前回書き忘れたんだけど、結局るるが、銀子が純花を見殺しにしたと紅羽に告げたのは、銀子が好きゆえの紅羽への嫉妬からってことが公式見解なの? その事実を知らないで銀子が紅羽から好きをもらうのはフェアじゃないって考えたからではないのかなって、第9話時点では勝手に思っていた……。るるかしこーい、からね。
☆☆☆★(3.5)
割と展開が急な気がした。るると紅羽の別れのシーンはよかった。死体をサイボーグ化とかやばいな……。殺された熊はいったい誰だったんだ。
オルゴールはペンダントと月をあしらっているだけじゃなくて、鍵穴でもあったのか。約束のキスって本当に物理っぽいな。るるかしこーいけど、そうなると澪愛が言っている記憶をなくした時期と合っていないことになるなー。この発言自体ユリーカ先生の捏造だったら怖いな。あとこのままだと純花が当て馬みたいになってしまう。幼い紅羽をともだちの扉まで招いた存在はいったい。
EDイラストのるるが着てたシースルーかわいかったな。
☆☆☆★(3.5)
蜜子が欲望として再登場! 悠木碧さん最高! 欲望に駆られた銀子はどうなっちゃうの~!? クラスに隠れていた熊は見つかっちゃったの~!? 折り紙でユリが作れるようになりたーい。るるは銀子を裏切ったと言えるのだろうか。
あそこで大木さんたちが来るのイイネ。次回でEDのイラスト変わるのか~。
☆☆☆☆(4)
やっぱりユリーカ先生熊だったんだな。理由は違ったけれど澪愛を食べたのもユリーカ先生だし、紅羽の命も狙っているし。でもユリーカ先生が彼に拾われて澪愛と友だちになったころは、断絶の壁なんてまだなかったんだなあ。彼が能登麻美子なのヤバいな。男なのに赤いヒールを履いているところも最高。
ユリーカ先生は紅羽もそうだけど、紅羽の父親に嫉妬しないのだろうかと思うんだけど、この件については触れられないで終わりそうだな。澪愛が一人で宿した子だったりするのだろうか、(ク)マリアさまだけに。
箱にしまっていたら存在しないのと同じことっていうのは私もそうだと思うけど、『輪るピングドラム』でちょっとだけ出てきたからシュレディンガーの猫のことがチラついてしまった。でもシュレディンガーの猫って多分そういうことじゃないよね? 学ばないと。
あと澪愛がまだあまりお互いのことをよく知らない段階で、ユリーカに対して好きって言っているのがなんとなく苦手というか、やっぱり傲慢に感じてしまった。桃果じゃないけれど、愛に飢えていそうな子に出会ったばかりで無条件の愛を与えるような人ってなんか苦手なんだよな。まあそう考えると親というのは本質的にそういう存在であるわけなんだけど。親から承認されていない子のことはどう愛すればいいんだ。
約束のキスは銃弾のことだったんだ、というのも、絵本の内容と銀子と紅羽の好きの内容を照らし合わせてみると合っているような気がする。銀子の好きは紅羽で、紅羽の好きは純花なわけで。LOVE BULLETだし。「見殺しにしたんだ(推測)」を視聴者に聞かせないのもイイネ。
☆☆☆★(3.5)
クマリアさまはやっぱりマリアさまとかけているってことでいいんだろうな。よるべない子どもたちが集う教会と承認欲求。カブト、もとい王冠は、るるみたいにどこかの国のお姫さまである証ってことではないみたいだな。好きの味。
銀子が紅羽のお母さんを殺したってことみたいだけど、ユリーカ先生熊説を推している身としては、好きな女の子をヒトリジメしたくて食べちゃった罪を銀子に押しつけているだけなんじゃないの~? なんて思ってしまう。澪愛と男性の間にできた子である紅羽のことを実はよく思っていない展開とかあったらどうしよう! でも告発文は純花の死関連の可能性もあるのか。
るるが銀子をくれちんにとられてしまう不安に駆られる展開とかあるのかな? と思ったりもしたけど、そんなことはなさそうだな。るるって実際どの程度銀子のことを知っているのだろうか。告発文にはるるが知らないことが書かれていたわけだしね。
親が不在の家の中で肩を寄せ合う三人の子どもたち、ということで『輪るピングドラム』を連想した。これから見る(予定)の『さらざんまい』も男の子三人がメインキャラクターみたいだし、やっぱり三人組を描きたいんだろうな。現実世界でも三人組っていろんなことが起きますしネ! そういえばウテナとアンシーも同居していたような。
☆☆☆★(3.5)
ユ、ユリ火事ダァ! るると銀子の登場で純花の手紙の意味が前向きなものに変わるところがよかったですね。最初の頃から紅羽ちゃんは透明な嵐の排除の対象になっていたみたいだけど、それはいったいどうしてなんでしょうね。明かされることはあるのかな。針島さんとつながっていたのはユリーカ先生なのかな、だって他に怪しい人いなくないですか?
あのお母さんの絵本はもはや答えの風格を持っていたけれど、約束のキスって言うのは比喩じゃなくて、本当に唇と唇を合わせることなのだろうか。紅羽ちゃんにとって純花が過去に出会った銀子の身代わりってことはないだろうけど、もうこの世の人ではない以上、これから紅羽と純花の関係が進展していくことはないのだと思うと、さみしさを覚える。
銀子の罪は純花を見殺しにしたことだけなのか、他にももっと過去に罪を犯しているのか(ちなみに見殺しにしたのは紅羽をヒトリジメしたかったからってことでいいのかな?)。
☆☆☆★(3.5)
日笠陽子ー! これがほんとのクマショック、なんちって。どう考えても嘘つきでしょって思っていたら、本当に嘘つきだった。
今回は割と銀子の妄想回だったなあ。裸エプロン。たった一人への好きじゃなくなっても、その人への好きの強さは変わらないよ、なーんて思わなくもないけれど。一つの対象にばかり時間をかけられなくなったら、その思いは弱まるのかしら、でも好きってかけた時間のことじゃあないしなあ。でも自分が好きって思えなきゃ意味ないよね!
『輪るピングドラム』はペンギン印の武器、『ユリ熊嵐』はクマ印の武器、というところで、エミール・クストリッツァ『アンダーグラウンド』のサル印の武器のことをふと思い出してしまった。
☆☆☆☆(4)
くぎゅううう。くぎゅのショタボイス好き。みるん王子かわいい。
他人に自分の夢を託するのは自己満足にすぎず、傲慢かもしれなくても、それで幸せになれればいいんです。欠落感。
お母さんの首飾りのこと、隠す気が全然ないな!
前々回書き忘れたこと。クールなライフ・クールの声優が女性で、キュートなライフ・ビューティの声優が男性なのよくないですか。
☆☆☆★(3.5)
蜜子が行動を起こすのが思いのほか早かった。これでグッバイ悠木碧ですか!? 熊の毛皮って人間のときの髪の毛の色と同じなんだろうな~っていういまさらな気づき。銀子とるるが食べたのは、純花じゃなくて赤江カチューシャだったのか。靴下で判断してしまっていた気がする。鬼山さん死んじゃうの? 人がよく死ぬアニメだな。紅羽ママの星のペンダントってさ……。
忘れなければ生きていくのってつらいと思うし、諦めは選択は裏返し。すべてを選ぶことはできない。
前回書き忘れたこと。百合の球根って茶碗蒸しに入っているのか。KADOKAWAと幻冬舎っていう二つの出版社が製作委員会に入っているのおもしろいなって思うけど、メディアファクトリーなんだよな。愛の弾丸はどのくらい物語に関わってくるのか。
☆☆☆☆(4)
このみは尽きました。前に見たときの記憶があんまりないから言うけど、これって名字に「百合」って入っている人はみんな熊なのでは? ユリーカ先生が熊かは微妙なところ。百合園さんが純花を殺したのか、それともるると銀子が殺したのか。前者だとるると銀子が食べ残しを食べたことになって、後者だと蜜子が食べ残しを食べたことになるのか。そう考えると、まあ殺したのが百合園さんってことになるよね。今までも他の子を襲っていたみたいだし。そうすると、裁判で問題になっているのが「殺す」ことではなくて「食べる」ことだっていうのにも、何か意味があるのかしら。
好きを諦めなかった排除された個体がおいしいって話だけど、これは大衆に飲まれないで自分の意志を貫けっていうことなのかな。でもたしかにそういう個体は和を乱すだろうなあ。
椿輝家のインテリア、椿だらけでかわいい。前回から登場している紅羽ちゃんのスマホの椿もかわいい。紅羽ちゃんのお母さんかわいいよね。
悠木碧さん最高。
☆☆☆★(3.5)
当時リアルタイムで途中まで見ていたから、4年ぶりになってしまうのか……。ビジュアル的にはるるがかわいくて、声的には悠木碧さんが最高。「透明な嵐」の嵐は学生寮のストームと関係があるのかなーと思ったり、でも学園ものだからっていう安易な連想かも。あと熊に襲われないように友だちを作って群れなきゃいけないっていうのは、原始的というか、むしろ人間側に動物的なものを感じてしまう。そこと女子校の友人関係を重ねたところがうまいなーと思う。
それとOP曲がやっぱりいい。ED曲の電子音の感じって、いまとなってはむしろ古さを感じさせるものになりつつあるのかな。
裁判バンク。膝を抱えてクルクル回転する紅羽にウテナのOPを感じた。あとらせん階段も印象的だった。紅羽ちゃんのスカートのシルエットかわいい。
あとdアニメストアの画質なんとかならんのか、ブルーレイを買わせようとする陰謀かしら。
☆☆☆☆(4)
宮沢賢治の逆襲。前回あんなことを書いたけど、晶馬が苹果ちゃんに「愛してる」って言ったところとてもよくて「うわあ」ってなって身体が熱くなってしまった。最後まで荻野目さんって呼んでいたところもよかった。輪るピングドラムはボーイミーツガールだったんだ……。
男の子二人が身を挺して二人の女の子を助けたあとの世界は、たしかに穏やかで幸福だろうけど、でもたくさんの悲しみのなかにあったほんのかすかな幸せを三人で分け合っていたあのころのほうが、何があったとしても兄弟妹三人で過ごしていた日々のほうが幸せだったんじゃないかって思ってしまうんだ。
ところで、陽毬が晶ちゃんを運命の人だと思ったエピソードと、冠葉が陽毬を大切に思ったエピソードを比べると、陽毬のほうが時間をかけていて、冠葉は瞬間的なものだから、そのへんの違いがおもしろいな~と。断じて冠葉さん重いな、とか思っていたわけではないから悪しからず! 過ごした時間が愛になる。あと箱のアレは一体何だったんだ。果実を分け合ったのは晶馬と陽毬だけじゃなかったってことはわかった。なんとなくツバサ・クロニクルのことを思い出した。
冠葉と陽毬の兄妹を見ていて、なんとなく冬芽と七実の雰囲気があるな~と思っていた。赤毛の兄貴、お嬢様言葉の妹、兄に執着する妹、妹ではない女の子に執着する兄、みたいな。幾原監督の好みなのか。あと最後に主人公が消えてしまうっていうので思い出したことがあるので、これからもそうだったらどうしよう! と思わなくもない。
☆☆☆☆(4)
真砂子と冠葉が双子ってことは、冠葉、晶馬、苹果ちゃんだけじゃなくて、真砂子を入れた四人の誕生日が同じなんだね。多いな。「そうだ、桃果の日記がまだあるじゃないか」と思ったし、燃えたあとでも「苹果ちゃんが呪文を覚えているってことはないかな」と期待したけど、陽毬を救うのは、冠葉と晶馬の二人なんだね。晶馬が冠葉に例の銃の撃たれたとき、記憶を消されたのかと思ったけれど、そういうわけじゃなかったのか。真砂子はなんの見返りもなく命を救われた……? それができるなら陽毬もいますぐ助けてくれ。晶馬と苹果ちゃんは寄り添っていても、恋人というより友人って感じがするな。陽毬が助からないとしても、晶馬が迷子の冠葉を見つけるっていう終わり方になるのかな。
☆☆☆★(3.5)
冠葉と陽毬と晶馬を見ていたら「いやこれハチクロか?」と訳のわからないことを思ってしまった。陽毬の運命に最初に光を与えてくれて、初めて好きになった人は晶馬だとしても、そのあとに陽毬を愛して自分を犠牲にしてまで守ろうとしてくれたのは冠葉なんだから、最後には冠葉の愛が届くといいなあと思いつつ、これから晶馬は何をするのか楽しみだな。
今回多蕗くんとゆりさんが桃果の彼らへの救いについて言及していたけれど、晶馬が陽毬を選んだのを見たときも、多蕗・ゆりと桃果、陽毬と晶馬の関係は関連して述べられるんじゃないかなーとは思ったんだよね。晶馬の行動はエゴイスティックとは思わなかったわけだしね。必要とされない子どもと必要としてくれた人。ここにきて結城翼。
真砂子のOPのアレがここにきて回収されるとはね。ダブルH。
☆☆☆☆(4)
感想に書き忘れていたけれど、やっぱり高倉夫妻は死んでいたんだなあ。前回の会話の成立しない感じから、これは幽霊か冠葉の想像かどっちかなんじゃないのかなとはチラッと思っていたけれど、やはり……。あと多蕗くんも学校を辞めたのに全然感想で触れてなくて、「お、久しぶり!」って思った。あとこれも前回書き忘れてたんだけど、結構前に感想で冠葉の顔は父親似なのかな? って思ったのに、結局血がつながってないなら、そんなことなかったんだなーって、今回立証されてしまった。
前回、冠葉、晶馬、陽毬の関係にダブルヒーローものの少女漫画のヒーロー交換劇の趣を感じたり感じなかったりしてたけど、今回の様子を見ると晶馬これから巻き返せるのか!? と思うね。でも高倉夫妻の唯一血のつながった子どもである晶馬が、冠葉よりも強く罪の意識を感じてしまうのも仕方のないことな気がする。前回か前々回に真砂子が言っていた「兄弟だと思っているのは晶馬だけ」っていう言葉も今回を踏まえて重くのしかかる。
冒頭の記者のところで、この物語のテーマって「解体される家族と、そのなかで陽だまりに寄り添う子どもたち」って感じなのかなーとなんとなく思った。家族がバラバラになっていく世の中で、自分の意思でそばにいることを選べば家族になれる、っていう話ってある意味トレンドのような気もしなくもない。多蕗くんとゆりも「自分たちは偽物の家族」って言っていたし。てかあの二人大丈夫なのか。
それにしても眞悧先生はどうなっちゃうんだ。あと真砂子は血のつながった兄である冠葉に恋愛感情を抱いているのかしら。
☆☆☆☆(4)
ふひ~トンチキなことになってきた……。
この時点で気になるのは、もしかして冠葉も高倉夫妻の息子ではない可能性があるのか? っていうことなんだよね。子どもが生まれた連絡をもらった剣山を見て、なんとなく男の子一人しか生まれていないような印象を受けていたからなんだけど……。双子の男の子なら双子ってことも口に出しそうだな~と思ってね。晶馬が高倉家の家の罪は自分の罪って言っていることにも絡んでくるのかなと。
あと真砂子が冠葉のことを兄って呼んでいることから、ここに夏芽家の秘密があるのか? と思ったけど、そうなると今度は冠葉と真砂子に血のつながりがあるの? っていう話になっちゃうから、続報を待とう。あと子ども時代にああいう会合に参加していたっていうことは、どの程度両親の活動を理解していたのかなーと。まあ晶馬は全然わかっていなかったのかもしれないけれど……。冠葉はどうして陽毬のことが好きなんだろう。
陽毬にとって晶馬が運命の人だとしても、この「運命」っていうのは苹果ちゃんがいうところの運命に近くて、運命っていう言葉が嫌いな双子の思う運命とは違う意味合いのような気がするなあ。だからこそ陽毬と晶馬がお互いに運命的な関係にあるとしても、だからって二人がお互いを一番に想うような関係になれるかっていうとまた別の話なんだろうなあ、と。眞悧先生めっちゃ大事なことを言っている気がする。
てか地味に一番ヤバいのって、この話を晶馬は苹果ちゃんにしてることなんじゃないの~? 逆にいえば、この話を苹果ちゃんにできちゃうくらい、晶馬は純度100%で陽毬のことを妹としか思っていないってことなのかもしれないけど……。最後の剣山と冠葉の会話がかみ合っていない感じおもしかったね。ぶっちゃけこの回見て「晶ちゃんと陽毬結婚すんの……?」とか思っちゃったね、ブハハ。アダムとイブの罰とリンゴ。ってかリンゴって禁断の果実のリンゴだったんか!
なんで子どもブロイラーが存在しているの。メタファーでもあるんだろうけどさ。
☆☆☆☆(4)
冒頭両親でビビってしまった。
近親相姦でないのなら陽毬は血のつながらない妹ワンチャン? とは確かに考えたことはあったけど、まさか本当にそうだとは……。流星の絆じゃないんだぞ。いやまあ逆に本当の兄弟妹ならどうするんだよとは思っていたけれど……。しかも「おいこの声晶馬じゃないか……」と思っていたら本当に晶ちゃんだったので、「冠葉さんかませ!? マ!?」ってなっちゃった。この流れで子どもブロイラーが出てくるのは順当だと思うけどさ。だから台所に立つ二人を見てモヤっていたのか。そういえば冠ちゃんは家を空けがちだったのだ。もう陽毬は晶ちゃんと結ばれて、冠葉さんは真砂子と結ばれればいいんじゃない? エキサイトしてきたぞ。記憶操作、あるんですか?
ところで冠葉さんが真砂子って呼んだの初めてじゃない? 気のせいかしら。
☆☆☆(3)
んー桃果あんまり好きじゃないかも。ゆりのときはあまり感じなかったんだけど、多蕗くんのときは自分の好き嫌いで他人の命を救うかどうか決定しているような印象を受けてしまった。結局それは救われた対象にとってもいいことなのかもしれないけれど、エゴイスティックな感じがする……。
多分今回は子供ブロイラーっていう他にもたくさん透明になる、つまり消えてしまう子供がいるシチュエーションだから、よりそう感じてしまったのかも。もちろん他の子供たちのことまで救わなくちゃいけないってことではないんだけど、それをいうなら多蕗くんの命に対しても桃果には責任はないわけで。多蕗くんがいうように桃果が本当に救世主なら、それこそ子供ブロイラーごと破壊しようと考えるんじゃないのかな。でもそうしなかった。それをしたら、のちの地下鉄の事件でそうなったように桃果自身が消えてしまう可能性があるって本人もわかっていたからかもしれないし、もちろん桃果に子供ブロイラーを破壊する義務はない。
それなのに不特定多数の人間が死んでしまう地下鉄の事件のときに「乗り換え」をしようとしたっていうのも、多蕗くんといっしょに乗るはずの電車だったからなんじゃないの? みたいに思ってしまう。つまりみんなを助けたかったんじゃなくて、多蕗くんを助けるためにはそうするしかなかった、みたいなことなのかなと。
今回多蕗くんも父親が不在の人なんだなーと思った。指の傷の理由も明らかになった。多蕗くんが苹果ちゃんに言った「高倉たちに特別な感情はない」っていうのは、結局嘘だったってことでいいのかな。あと苹果ちゃんに「君は僕みたいになるな」って言っていたけど、苹果ちゃんは晶馬のことが好きだしそういう兆候ないよね? でも前は桃果になろうとしてたわけだから、そういうことも含むのかな。ショタ石田。冠葉に桃果を重ねたところおもしろかったね。
てか冠葉が大金を手に入れていたのが残党だったとは。そりゃ残党もいるだろうけど、高倉家は貧乏暮らしなのに残党、もとい剣山たちは資金がありそうで驚きだな。真砂子は冠葉とマリオを守りたい。あと地下鉄の事件を起こしたときに剣山たちも生存戦略って言葉をポケベルとかで使っていたと思うんだけど、陽毬やマリオにとりついている帽子も剣山たちの組織と関係があるってことなのかな。まあペンギンだしそういうことなのかな。
☆☆☆★(3.5)
犯罪被害者の家族、友人と、犯罪加害者の家族という構図。二人とも許してなかったてことなのかな、続きを見ないと。ゆりさんVS真砂子。消費される、されうる女たち。ナツメマサコって女優みたいな名前だな。今までゆりさんの赤いスポーツカーがウテナっぽいなって思っていたけれど、多蕗くんと苹果ちゃんと陽毬がエレベーターで上がっていくところもなかなかウテナっぽかった。陽毬は本当に外出許可をとっていたのだろうか、逆に眞悧先生が陽毬に嘘をついていた可能性もあるのかな。ここにきて晶馬はどうやって冠葉が大金を工面しているのか疑問に思わないのだろうかということが気になってしまった。
多蕗くんとゆりさんは仮面夫婦っていうよりは同志って感じだね。男女が一人の大切な子のためにために共犯関係を築いているのとても好きなのでよかった。エンドカードの多蕗くんが完全にロリコンでオウマイガ。
☆☆☆★(3.5)
記録上は2回目だけど、この回はもっと見ているような気がするな……。だってここで中断してるんだもの、復帰するときもここから見て、でも記憶があんまりないから今回また最初から見ているわけで。この物語は母子の物語というよりは父子の物語という感じがする。冠葉も、苹果ちゃんも、真砂子も、ゆりも、父との関係に問題を抱えている気がするし、前者三人は父の不在が心に影を落としているようにみえる。連雀って祖父の代から仕えているにしては若いみたいだけど、いつから夏芽家で働いているんだろうね? 冠葉と真砂子の関係と、組織の謎が次回少しでも明らかになるのかしら。ふぐって食べたことないから食べてみたいな。
☆☆☆★(3.5)
まさかの隣の部屋っていうね。あの友だちが出てくるのって第1話か第2話以来だよな……やばいな。ゆりのお父さんのしていることは虐待だなあ。桃果の髪の毛の色はお父さん譲りだなあ。冷静に考えると半陰陽とかそういうことの可能性は低いよなあ。運命の乗り換え。亀甲縛り、ペンギンたちも前にやっていたなあ。OPが変わった。
☆☆☆☆★(4.5)
「あれ、これエッチなやつじゃないっけ!?」と旅館に着いたあたりで思い出したら本当にそうだった。ラストは「イヤアァーー助けに来て晶馬くーん!!!」ってなっちゃった。ゆりさんって半陰陽だったりするのかな、結城翼の発言的に。娘役が男役を抱いているの最高ですね。仮面夫婦かはともかく、多蕗くんとゆりさんの間に肉体関係はまだないってことでいいのかな。多蕗、ゆり、桃果は三人とも幼なじみ。苹果ちゃん、人格を桃果に乗っ取られそうで怖い。日記の半分。冠葉さん、自分の身体と引き換えにお金を手に入れているっぽいから死にそう。マフラーの送り先当てました! 多蕗くんの指の傷跡はなんなんだろうね(前回、前々回で書きそびれた)。またOP変わらなかった。
☆☆☆☆(4)
え、帽子って桃果(字合ってるかな)なの? 眞悧って下の名前だったのか……。たしかにこんな風に家が映されて報じられてしまったら親友とはいえ距離を置いてしまうだろうな、親もそう言うだろうし。前回はショタ石田だったけど今回はショタ冠葉だった。多蕗くん、高倉家の両親のこと知ってたんだな……そりゃ知ってるか。でも冠葉と付き合ってきた女の子たちは知らないんだろうな。OP変わるかと思ったら変わらなかった。EDの映像は変わったのに。マフラーはダブルHにあげるのかしら、違うか。トウキョウスカイメトロ。
☆☆☆☆★(4.5)
前半終了したわけだけど、陽毬がまた死んでしまい、大変なことになってしまった。確かに2011年の16年前は1995年だから、改めてリアルタイムで見たかったような気がする。メリーさんの寓話は一体……。冠葉さんと陽毬の生存戦略、燃える蠍の命の秘密(双子は蠍座なのか?)。「運命」でつながれた晶馬と苹果。確かに罰は一番理不尽でなくてはいけないと思う。島本さんの声いいな。
☆☆☆☆(4)
確信に迫ってきたぞ、1クール目の終わりだからかな。ゆりさんの苹果ちゃんが好きなのは晶馬っていう指摘は、多蕗さんから手を引かせるためのものじゃなくて、本心で言っているものってことでいいのかな。晶馬くんに惹かれている部分はあるだろうけど、断言していいものなのか……。あと晶馬くんはどう思っているんだ? っていう。でもこの二人の関係性を描くために1クールを費やした感はぶっちゃけあるよねえ。
スケベペンギン、エスメラルダに負ける。1号、2号、3号に比べると、エスメラルダってまともな名前だよな、ノートルダムの鐘かな。あとED映像ちょっと変わった? ような?(追記:これ、いつもはキャストの名前をチェックするのに必死すぎるってだけなんじゃ……)