嵐を呼ぶジンラン。いぶきも思わずぼたん以外の人前で酒を飲んでしまう。
泊まろうって、ふたりでかと思ってしまった。
ジンラン、無邪気な振る舞いの一方で、飲みなおすふたりに気づいてそっと部屋に戻る様子もまた印象的。
バー。思わぬ形でいぶきのトラウマがよみがえる。ぼたんの存在で凍った心が溶ければよいのだが。
郡上先輩。おいたわしや。演出のカロリーが高い。気持ちは伝わっているのだと思うが。
エンディングで郡上先輩に追い打ちをかける……。
Cパート、「いのりちゃん、待ってたよ」に完全にやられました。狼嵜光さん……。
わずかな練習シーンでもラスボス感が漂っていたが、果たしてどんな演技を見せてくれるのか。
魚淵コーチがあひるさんにも4回転を提案していたとは驚いた。
完成度の高さを追って4回転を入れない判断をするか、4回転を入れる判断をするか、というのもコーチごとの考え方の違いがあらわれるところ。
人々の注目にも耐えられるひとこそがメダリストになれるから、という判断基準で4回転を決意したいのりさん、やはりただものではない。
4回転を入れる判断をした司コーチといのりの運命はいかに。
劇場版が待ちきれない。
ハーネスによる特別練習であっという間にルッツやフリップを身につけたものの、その後の練習で感覚が狂い、スランプに突入
自分の練習が原因で司コーチが怪我をしたという点も相まって、動揺は大きかったはず
復活を期して新潟へ。遠足のようにはしゃぐいのりだが、頭の中からジャンプのことは離れない
ふたりで湖を眺める時間は、いまのいのりにとって必要な時間だったと思う
いのりの焦りをほぐそうとする司コーチの姿も印象的だし、いのりの何気ない一言が司コーチの琴線に触れる場面も良かった
ひとつの理想的な師弟関係の形のように感じられる
事前情報をなるべく入れずに劇場で鑑賞した。
観終えた直後は勢いがあってよかったとは思ったものの、正直なところ終盤の展開を咀嚼しきれないまま終わってしまった感覚があった。
その後、Twitterで感想や解釈、二次創作を見たり、楽曲を聴き直したりするうちに、あとから良さがわかってきたように思う。
ボカロ文化ど真ん中で生きてきた自分にとって、ボカロ楽曲そのものや、ボカロシーンからデビューしたクリエイターの楽曲が堂々と使われていることにも感慨があった。
ストーリーとしては、寄り道する間もなくゴールへ突っ走っていったような印象だった。
兄妹や母娘の関係性など、掘り下げようと思えば掘り下げられる部分をあえて触れず、彩葉・かぐや・ヤチヨにのみ焦点を当てることで、気持ちよく観られる作品になっているのかもしれない。
衝突や煩悶を経て関係性が深化していくようなパターンを好みがちだが、その結果、王道をまっすぐ歩むストーリーを受け取る感性が少し弱まっているのかもしれない、と自省した。
上位5位に入れば全日本に進出できるブロック大会で、技術の完成度を高めることで首位に立ったが、その代わり高難度ジャンプの習得はほかの選手に比べ進んでいなかったのは盲点だった
司コーチはここまで考慮に入れたうえでこの戦略を取っているのだろうか、特別コーチを招聘してジャンプ特訓とは驚いた
ジャンプを失敗したいのりに目をやるも、何も言わずに去っていく光のシーンが印象的だったが、光は何を思っているだろうか
ほかの強化選手との差に弱気になりかけるも、いるかの言葉に腹筋理論で対抗するなど、いのりの芯の強さは健在
この場合はいのり自身というよりは姉が否定されることに我慢ならなかったのだと思うが、姉の選手時代のエピソードが描かれるのは初めて?
また、いのりが注目されることでルクス東山に特別コーチが来るのはほかの練習生にも励みになるだろうなと思いながら見ていた
おそらくあまり強豪クラブと認知されているわけではなさそうだが、身近な存在が地区チャンピオンになるというのは大きい