いい作品だったとは思うが、どうにも最後まで乗り切れないまま終わってしまった
能自体が良く分からないというのもあるし、演出的にもっとできたんじゃないかという気持ちもある
同じクールにほぼ同じ時代(あっちの方が少し前だけど)を描いた逃げ若があったのも影が薄くなった要因かも 演出としても逃げ若の方が攻めていると感じた
ただ、最後の一代限りで消えてしまう(再現性のない)舞ではなく受け継がれ続けていく(再現性のある)舞を目指していく、という落としどころは良かったと思う
個人的には序盤の白拍子編がピークだった