サービス開始日: 2022-07-06 (1550日目)
無双系自体は好きなんだけれども、この作品はその肝心の無双シーンですらあまり魅力を感じなった。
後半の佐助の話なんかは何とか面白くさせようとしたのかもしれないが、全体的にやはりこれといってストーリーに面白さを見出せず。
キャラクターに関しても、他のなろう系に比べると主人公が痛いキャラなわけでもないし、その他のキャラクターも好感度は特段低くないのにもかかわらず、これといって魅力的なキャラクターも見つからなかった。
全体的にこの作品特有の面白さが見当たらなかったかな。
劇場版かと見紛うほどの圧巻のクオリティ。
全編素晴らしかったが、特に最終話が素晴らしかった。
2期は過去と現在を常に行ったり来たりしており、作り方を間違えれば冗長になったり、分かりづらくなったりす危険性が多分にあったにもかかわらず、そんなことは微塵も感じない構成だった。
キャラクターの持つ各々の願いとそれによって齎される絶望の交差具合がなんとも絶妙で、物語の帰着点も納得のいく美しいものだった。
正直1期前半のストーリーはそこまで個人的にはそこまで刺さらなかったのだが、後半、映画、そして2期と進むごとに面白さが増している気がする。ここまで見てよかった。
この後の展開も楽しみな作品。
幼子が望んだ最も強い願いは、子供を授かること。
でも、その願いは「生むこと」として叶っても、生き永らえるという形では叶わない。
ただ、生まれた子供はみんなを生き永らえさせてくれた。
どういう思考回路があったら、こんな酷い話考えられるんだ……。
タイトル的に嫌な予感はしたけど、なんてこった。
こっからどういう展開になるんだ。
リゼロは本当にこういうエピソードが好きなんだよなと思わせる回。1期のあのシーンがここに繋がってくるの、本当に秀逸。
転スラ本編は結構好きだし、好きなキャラクターも多いので、一応視聴したが、個人的にはそこまで楽しめなかった。
基本的には全編ほのぼのとした話で構成されていて、時折じんわりとする良いエピソードもあったが、良い意味でも悪い意味でも平坦な感じは拭えないし、お笑い要素的にも日常要素的にも突き抜けて面白いとは感じなかった。
転スラが好きで、ほのぼの系が好きな人には向いているのかもしれないが、そもそも日常系で刺さる作品が少ない自分には不向きな作品だったなと。
こういうスピンオフの日常系を見ることによって本編のキャラクターにも愛着が湧き、相乗効果で本編が面白くなることもあるが、転スラに関しては、本編を見るだけでも十分キャラの魅力が伝わるような物語になっているので、正直そういった効果もあまり見込めないような作品だと思ってしまった。