設定に難解な部分があるので、TVシリーズの設定が頭に入った上で見ればストーリーは楽しめると思います。
ただ、TVシリーズのキャラ、特にゲッコーステイトのメンバーを好きになったファンの人たちは、
おそらく本編のレントンと同じように、4クールかけて憧れや失望といった感情の変化を経て好きになったと思うので、
この扱いに不満を覚える人が出るのは仕方がないと思います。
結果、楽しむには本編視聴が必要だけど、本編を見ていると地雷になりかねない作品となってしまった感じがあります。
原作と以前のアニメは非常に好きな作品でしたので、結構期待していました。
しかし、思い出補正もあるとは思うのですが、カーチェイスのシーンがふもっふでギャグシーンでやったものよりもしょぼく感じてしまったのと
全体的なクオリティがあまり高くないにも関わらず僅か4話で総集編が入った事などが重なってすっかり萎えてしまい、
おそらく続きが作られないであろう事も想像できてしまうので続きを視聴する気力が湧きません。申し訳ありません。
正直MOVIE大戦でやった話をまたやるのか…とあまり期待していなかったのですが、
ヤバい幼馴染がいるぐらいに情報しかなかった翔太朗の過去話の掘り下げの比重が大きく、
ときめに伝えるならそこから始めるのも納得ですし、ちゃんと視聴者視点でも新しい話になっていてよかったです。
ストーリーについては(漫画は現時点で面白さを維持しておりますが)アニメは序盤も序盤なので割愛。単発のエピソードとしては面白いと思います。
映像面では、最近の仮面ライダーでは見られないバイクパートが長くあり、かつ実写では撮影できなさそうな描写も多く良かったです。
欲を言えば、アニメで動かす前提でデザインされていない装飾多めのデザインなので仕方がない点もありますが、
原作においてスーツの可動域の都合であまり派手なアクションが出来なかったサイクロンジョーカーエクストリームをもっと動かしてもらえると嬉しかったです。
序盤における往年のゲーム制作描写にノスタルジーを感じられる部分は
(現実でもエロゲのゲーム形式がほぼ00年代で完成してしまうのもあって)
中盤で終了するので、その点に面白さを見出していると失速したと感じてしまうかと思います。
そこまでにキャラを好きになっていれば最後まで楽しめるかと思います。
玉那覇さん加入から完結までを端折りすぎてて少々なじみが足りず勿体ない感はありましたが、
やれるかわからない3期にかけるよりここで完結させてよかったと思います。
キャラクターの成長や関係性の変化等ストーリー上必要な事は一期でやりきってしまったので、
2期は純粋にキャラを楽しむ作品になっているかと思います。
途中までは面白可笑しく見れていたのですが、時々描写される吉田さん周りの境遇が悲惨すぎて段々とコメディとして見るにはノイズになってしまい笑えるシーンでも笑えず残念でした。
忍者と殺し屋が殺しあう分には自己責任の部分が強いので気にならないのですが、同情する要素しかない佐藤さんの死亡が確定すると完全に楽しめなくなってしまうと思います。
面白かったのですが、主役側と思われる追放された側が順風満帆すぎてあまり記憶に残らず、
妹サイドの話の方が紆余曲折あって楽しめました。
1クールで綺麗に終わったのも良かったです。
ただただ救いがなく、「戦争は悲惨」ということしか伝わってきませんでした。
戦闘描写は他作品では見られないような物が多く見ごたえがありました。
アプリ未プレイの場合、ダイジェスト過ぎて感情移入できない上に、結局俺たちの戦いはこれからだENDなので楽しめないかと思います。
80年代の打ち切り→劇場版やOVA完結した作品のように、完結編を作るのでそれを知らない人でも楽しめるように、ということならわかるのですが…
アプリでストーリーを知っている方には映画館の大画面で見れるだけでも嬉しいかもしれません。
続きは原作で!なアニメが多い中、アニメとしてちゃんと完結させたことはそれだけで評価に値します。
本作の原作は無料配信されており最後まで読めるにもかかわらずです。
体育祭やひきこもりの兄の話等カットされた話も多く、特に後者は原作の終わり方にも影響するのですが、
この話数では最善の選択だったと思います。
評価が難しい作品です。
ライバルのマスクがベルリを独裁者として敵視している一方、ベルリは別にクンタラを差別していない事を筆頭に
敵サイドはわかりやすい大義名分を持っているが、実はそれは誰かに与えられたものに踊らされているのかもしれない
ベルリにはそういった思想はないけど、好きになった人の為に戦う。というのは「自分の目で世界を見ろ」という富野監督のメッセージだと思うのですが、
エンタメとして見たときに感情移入しやすい物語がないというのはどうしてもつまらなくなってしまうと感じました。
監督もアイーダを魅力的に書けなかったとコメントしていたと記憶しており、恋心だけで話を引っ張るのはキャラの魅力が足りなかったと思います。