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殿器に始まり殿器に終わる。出来事や時代そのものの描写はやや大味ではあったものの、表情の力強さが印象的な独特のタッチで描かれる、歴史の大きな流れの中で生きる人間たちのドラマとして大いに楽しめました。歴史大河モノのドラマ部分のエッセンスが凝縮された作品だと思います。

また図ってか図らずか、聖夷が衰亡していく様には現実の政治への風刺や教訓を感じずにはいられず、色々考えさせられる作品でもありました。



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