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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

中々良い作品だった。「かぐや姫」とある通り竹取物語がモデルで、それを現代風に当てはめた感じ。ちょっと先の「今」を感じた。
感想としては重くなく湿度も高くない綺麗な百合を見たなと。リ〇リ〇みたいな感じ。主人公である彩葉さんは色んな意味で追い詰められてたけど、突然月から赤ん坊としてやってきたかぐやに振り回されて徐々に絆されて明るさを取り戻し、かぐやとの別れの後も以前は要らないと一蹴していた「ハッピーエンド」を目指すようになる。尊い。
かぐやも彩葉さんが歌を完成させたのを見て再会を決意して速攻で仕事を片付け引き継ぎも終わらせて地球に向かうわけだけど、ここでドジを踏んで8000年前に飛んで、現代で彩葉さんと再会したさにはあんなに破天荒だった性格が鳴りを潜めてかぐやと出会う前の彩葉さんみたいになってしまうというね...
惜しむべきはちょっと後半の展開が早すぎたかな... かぐやと出会って徐々に本来の明るさを取り戻してからのかぐやとの別れまでは良く描けていたけど、かぐやと別れてから立ち直って「ハッピーエンド」を目指し始めるところからペースが速いなと感じた。テンポが良いとかそういう話ではなく。
ヤチヨさんことかぐやと仮想空間上で再会を果たした後、彩葉さんはかぐやにパンケーキを食べさせたいとのことでリアルでも直接会えるように研究者の道を進んで10年後にそれが叶うわけだけど、これで彩葉さんとかぐやは「ハッピーエンド」に到達できたのかな?



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