サービス開始日: 2021-03-01 (1861日目)
鳥白島でかつての夏休みを思い出すようなワクワクする日々を送る中で、ヒロイン達と少し不思議な出来事が起こり、それによって物語の根幹に引き込まれていく、そういった雰囲気が好きだった自分としては、序盤から中盤にかけての個別ルートをギチギチに詰めて1人4話ペースで進めていたのはかなり無理があったな〜というのが正直なところ
でもALKA・Pocketも含めて2クールで収めるという尺の都合も考えるとどうしてもそうならざるを得ないかな、という気もしている
のみきや良一や天善も、アニメだと便利な脇役的なポジションに見えてしまうけど、かなり重要な人物なんだけどな〜という気持ちもあった(のみきはRBで攻略対象ヒロインにもなっている)
逆にグランドルートであるALKAとPocketは、新OPのお披露目もあり、事前にうみちゃんの匂わせを色々入れてたことあり、予想はしていたけど相当高いクオリティで尺にも余裕を持たせて作られていてよかったね
作品中の主人公であり、プレイアブルキャラクターでもあるのはもちろん羽依里なんだけど、作品全体を見渡したときにうみちゃんのポジションって裏主人公と言っても差し支えがないレベルだと思うから、そこ力入れて作ってくれたのは嬉しかった
色々書いたけど、まず大好きなサマポケという作品をアニメで観れたという喜びがそもそもあり、それだけでなくこの半年の間サマポケのアニメと共に夏を過ごせたことは正真正銘楽しかったので、まずは何より感謝をしたいと思います…!
しろはとうみちゃんの別れ…非常に苦しいけど、しろはからしたらそれを否定したらこれまでのうみちゃんの頑張りを否定することになるから受け入れるしかないんだよな…つれえわ…
ポケットをふくらませて、See you againバージョンだ…歌詞の内容的に虹色の蝶の冒険のメタファーとして合ってるという判断だったのかな
そしてうみちゃんの頑張りによって、しろはが過去に戻る能力を失った初めての夏がやってくる…
しろはは能力を失ってるから、以前のように内向きなぼっちキャラではなく、蒼を初めとした島のみんなと既に交流がある描写になっているね
ここ原作やってたとき、羽依里としろは・蒼がすれ違うシーン、しろはと蒼が「島の少女A・島の少女B」って表記になってたのがとても切なかった
ああ、本当にすれ違うんだなって…
俺ももういい歳だけど、それでも少年時代の夏休みのときのように、宝物をポケットに入れて、それとともに生きていきたいね
いくつになっても、夏休みが楽しかったという思い出と共にポケットをふくらませて…
そしてラストシーンの羽依里としろはの改めての邂逅
いや本当に、ここまでチャーハンが大きな存在になるとはね
チャーハンという繋がりがあるだけで今後もまた接点が生まれるのかなって余白を持たせた終わり方もよかった…(泣)
ラスボスの与一の純粋悪っぷりは嫌いではないけど、同じノベルゲームで言えば『Fate』の言峰ぐらいの哲学が欲しかったよなあ
自分のやりたいようにやる、と言いながらなんだかんだイーリスに利用されてた印象しかなかった…
最後に翔が言ってた「相棒」というのは、このアニメの視聴者(=俺たち)ということでいいのかな?
だとしたら原作ではプレイヤーに語りかけていたのかな?
原作から大好きな作品のひっさびさの2期
正直作画の面は俺が今期観てた作品でも一番下のレベルだった…笑、けど、キャラクター魅力という点では栞ちゃんの登場や桜子の活躍の始まり、音矢くんや准教授といった個性豊かな面々が新たに出てきて、また1期に引き続き千紗や愛菜や耕平も含めてずっと魅力的(でいて個性豊か)な面々が画面を賑わせてくれていたように思った
内容の面で言えば、この作品はずっとバカな大学生がはしゃいでいると言ってしまえばそれだけの話ではあるんだけど笑、個人的にこの作品の魅力は、キャラ同士の面白い掛け合いとギャグ、あとラブコメ要素だと思っていて、そこに関しては速度感を落とさずずっと楽しめていたかなといった印象
シャルピー衝撃試験や女子大に潜入しようとする回とかは特にコメディ的に面白かったし、耕平が水樹カヤのライブに行こうとするときの「あいつはあれでいいんだよ」など、たまに良い話もあったりして、全体の印象としては色々と楽しめたな〜という1クールでした
現実のAI開発競争もこんな感じで足の引っ張り合いみたいになっていくんやろなあ…(もう半分そうなってるとも言える)
人間がAI技術を道具として使ってる分にはまだ良いけど、一人の人格として認めるとなるとそれはまた話が違う…そういう価値観が人間一般にとって割と支配的なんだろうか?
シンギュラリティ問題とかも散々言われてるし、まあ利権とかもあると思うけど、難しい話やな…
個人的にはアンドロイドと共存する未来を生きてみたいものやけど、そんな思い通りにはいかないんだろうなあ…
トワ姉が撃たれそうになってすぐ庇おうとする主人公いいね
ただ二人とも無事では済まず…
目が覚めたら終末後の世界!?コールドスリープ技術で眠ってたってことか…
でもそうするとトワ姉は結局どうなって、なんで街は滅んで、そもそも何年後の世界なんだ?
続きが気になる
これまでもずっと面白かった本作、でもとりわけ今期の内容は過去イチと言っていいぐらいの面白さだった
石化光線の震源地を導き出すことから始まり、スタンリーの部隊と船で心理戦やったりバイクで逃げ回ったり、野を越え山を越え、気付けば南米の奥地で生きるか死ぬかの瀬戸際
スタンリーの部隊に科学王国の面々が次々とやられていくのはこの作品でも見たことがないレベルの絶望感だったけど、だからこそ未来に希望を託し全人類の石化、そして一人復活したスイカの努力の結晶でついに月へ向かうというところまで…
書き起こしてみると本当に色々なことがあったけど、とりわけよかったのはやっぱりスタンリーの部隊との生きるか死ぬかの戦いと、スイカが一人でみんなを復活させるためにずっと頑張っていたエピソードかな
スイカが千空はじめみんなと再会した後は感無量でこっちまで泣きそうになったよ…
ここまで話が進んで尚、まだ見ぬ地平を目指してワクワクさせてくれる本作のロマンには驚くし、またホワイマンの正体や目的、石化装置の組成やシステムも明らかになるのかなと思うとあと1クール最後まで楽しみです!
流石に千空が復活した後はトントン拍子で進むね
でもそれもこれまでにプラチナを採集してきたおかげ…全てが今に繋がっているんだなあ…
スイカがコハクを復活させるときに「スイカはコハクと同じぐらいの歳になったんだよ…もうギュッとしてなんて言えないんだよ…」て泣き笑いした後にコハクが迷わず抱きしめる尊さよ…思わず俺ももらい泣きしそうだった
石化装置は死をも超克する禁断の果実…仮にそれが事実だとしたら今後訪れる世界は有限な資源や食料を奪い合うディストピア…しかし、石化装置を地上に置いていったホワイマンが地球人類の生存権を握っているとしたら?
こうなるとゼノと敵対している場合ではない、月へ行く!と即座になるのが実にこの作品らしいし、また未知のロマンへ連れて行ってくれるワクワクで次が楽しみだ!
面白かったです!
七賢人も一枚岩じゃなさそうだよな…星詠みの魔女も何かを企んでいそう…
不良モニカさんもコスプレモニカさんもかわいい
星紡ぎのミラが盗まれた…けど冷静に考えるとそこらのおっさんにパクられてたらダメだろw
古代魔道具っていうのは『メイドインアビス』の特級遺物みたいなものなのかな?
今と昔を繋ぐラジオ
おじいちゃんと周防さんを繋ぐ絆でもあり、亡くなったおじいちゃんと今を生きる瑠璃ちゃんたちを繋ぐ絆でもある
最初鉱石ラジオの話が出たときは、「あえてサブスクで音楽聴かずにレコードで聴くみたいなレトロ趣味もいいよな〜」みたいな感想だったんだけど、鉱石ラジオの技術や理論がICカードにも使われ、鉱石ラジオ自体も今を生きているという作中の話は目から鱗だった
石を採集することによる自然の神秘やロマンだけでなく、人と人が時空を超えて一つの技術で繋がるという人-人間のロマンまで見せてくれるとは感無量だ