サービス開始日: 2021-04-10 (1825日目)
5人とも生きとったんかい!!!
1クール目の絶望感が好きだったのもあり、ちょっと何とも言えないが、それでもやっぱり5人が幸せならそれでオッケーです!の気持ち。
ただ、幸せに暮らせそうな5人の一方でレーナが……
鬱アニメとしてちょこちょこ名前があがっていたので、3期がちょうど放送されているということもあり視聴。
面白かったのでこのまま2期と現在放送中の3期も見る予定。
まどマギの影響を感じる作品。
まとめて見るとテンポ感がよく、ギャグの挟み方も絶妙で、一気見するのに苦がなかった。
個人的な話ではあるが、ツンデレキャラが苦手で夏凛初登場のときはどうなることやらと思ったが、エピソードのおかげで彼女にも愛着を持てた。
ただ、鬱アニメと聞いて身構えていたせいもあると思うが、ラストはちょっと拍子抜け。
2年前の出来事を思うとそれでもいいのかなという気持ちにはなるが、日常を送りながら戻っていく4人と戻ってこない友奈の対比だけが描かれる回とかがあってもよかったんじゃないだろうか……。
もう少し日常に戻るまでの過程が長く欲しかった。
それでも概ね満足。終盤に何度も泣いたし、鬱展開が好きだとしても5人にはそれでも幸せにいてほしい。この世界には絶望しかないけど、それでも幸せになってほしい。だってまだ中学生なんだから。
メイドインアビスのテレビシリーズ同様、序盤冒険心をくすぐる語り口調や世界観の解説でゆったり始めてから終盤に一気に感情で畳みかけていくスタイル。
この情報をインプットしてから緊張を高めて最悪の展開に持っていく鬼畜の所業。
しかし、これだけキツイのに、あれだけしんどいのに、味方として無害な形で関わってくる人たちの心が温かいからつい良い作品と錯覚してしまう。
展開的にプラス方向の表現をしたり諸手をあげたりなんてしたくないっていうのに、やっぱりあまりにも心を揺さぶってくるすごい作品だから、面白いな、好きだなと思ってしまう。人間の業。しんどいな。ああああ。
…………てか、なんか、グロに作画コスト割いてませんか?ヤダー
アクションの作画とCGの織り交ぜ方が相変わらずめちゃくちゃ綺麗。
ただ、良くも悪くも原作をそのまんまなぞってる感じ。
号泣するかまぼこ隊が映画だと唐突。漫画はやっぱり読者が勝手に補完しているんだなと改めて思わされた。原作読んでてもあんまりそんなこと思わなかったんですよね。映画もといアニメーションはそこを埋めなければいけないのだな、と。煉獄さんとやりとりなんかはアニオリで入れてもよかったんじゃないだろうか。
あとは個人的にもう少し後ぐらいの話まで入れてほしかったな……。そこがないと話として物足りない。