誠実だけが取り柄の地味な子爵令嬢、コンスタンス・グレイルは、婚約者の浮気相手の策略に嵌められてしまい窮地に立たされていた。
断罪が行われようとする最中、コニーは助けを求めて周りを見渡すも、自身を庇う者はおろか真実を知る者にすら見放されてしまう。
しかし突然、絶望するコニーの耳元で「助けてあげる」とささやく声が....。
その声の主は、10年前に処刑された公爵令嬢で、稀代の悪女、スカーレット・カスティエルであった。
出会うはずのない2人。そして、回り始める歯車。
やがて、貴族社会を取り巻く巨大な陰謀が顔を覗かせる――。
結構難しい話だったのにまとまりが良かった。
サスペンスみがあって楽しかった~。
どんどんキャラが出てくるので追ったり覚えるのが大変ではあったけども。
1クールで綺麗にまとまってくれたのも良かった。
結構がっつりとした謎解きが主軸になってて面白かったですね。
とはいえ、登場人物多いし、少し駆け足展開だったので、もう一回くらい見たい(見ないとすっきりしない)かな。
公式サイトのストーリー説明で人物相関図が載ってるのが多くを語ってますねw
ラノベ原作。子爵令嬢のコニーことコンスタンツ・グレイルが罠に嵌められ窮地に立たされたところに救いの手を差し伸べるのはかつて処刑されたはずのスカーレット公爵令嬢。そこから復讐のための契約は始まり…という貴族社会を巡る謀略や裏切りをテーマにした復讐劇。
命の対価として復讐を果たすためだけの関係だったコニーとスカーレットがともに身体と感情を共有していく過程で信頼やお互いの思想への理解を深めていくのがよかったよね。結果過去の復讐自体は果たすもののまた別の策略の真相が….という形で1クール内で盛り上がりどころを複数作る構成や脚本がとても良かったね。9話のタイトル回収回であとは下り坂なのかなと思ったらそこからグッとギア上げてきたの素晴らしすぎたね。スカーレットとコニー、2人が時間をかけて育んできた気持ちとそれが世間へ与えたインパクトが1クールの中で見事に纏められていていいアニメだった。
・キャラクターの数が多く、各々の意図がかなり複雑で、整理しながら観ないと置いて行かれてしまうような推理ものだったけど、1クールでしっかり話がまとまって面白かった。
・過去と今を繋げたり、戦争工作と各国の王室を繋げたり、話の作り方が上手い。ペースはかなり速めだが駆け足というわけではないので、本腰入れて一気見することをおすすめする。
・内田真礼の演技が光りまくっていて、完全に高低音の演じ分けを買われてのキャスティングで素晴らしい。今後もセシリアみたいな裏の顔があるキャラへの配役に期待。
よくあるやり直し令嬢モノかと思っていたが、内容はミステリー色が強く、特に序盤は意外性が新鮮さにつながり楽しむことができた。ただ、中盤以降は次々と新たな人物が登場し、展開も目まぐるしく変わっていくため、リアルタイムで追うにはかなり苦労する脚本となっていた。全体的にかなり駆け足で、バタバタと話が収束していった感が強い。話としてはそこまで意外性があるわけではなく、展開の粗さも手伝って純粋にミステリーとして楽しめるというほどでもないのだが、スカーレットのキャラクター性とコンスタンスグレイルとの関係性でエンタメ性がうまく補完されてはいた。最終回直前くらいまでは若干興味を失いかけていたが、視聴後の余韻が良いため評価を一段上げさせられた。
EDとCV目当てに一応チェックしておくか、くらいのつもりで見始めたが足切り寸前ギリギリ低空飛行で最後まで完走
どんどん新しい登場人物が出てきては死んでいき、伏線も回収できたのか出来てないのかよくわからず、世界観も結構作り込んではありそうだが理解できるほどの時間もなく、、といった感じだが最後の盛り上がりだけは悪くなかった