傑作。中盤からマジでずっと泣いてた。
SSSS.GRIDMANすぎるだろ。よく考えたら夢みるお子様ランチとも被ってる?
ダメダメと自己嫌悪へのアンサーで「自分を大切にしよう」を出してきたのはすごい。NEVER KILL YOURSELF←これ 「踏み出した一歩は転んでも無駄じゃない」「友達と一緒なら踏み出せる」はまあ無難なところかな。かりんちゃんが魅力的なキャラクターだった。
最高
プリキュア単体の映画で一番良かった。
鬱展開みたいなのあってびっくりした。
昨晩、バルト9のレイトショーにて3回目視聴。ネタバレあり。
今回はプリオタ目線で。名探偵プリキュア!の、あるいはプリキュアシリーズの作品として。
劇場版だからTVシリーズの2〜3倍のボリュームではあるけど、かといって構成面では普段のたんプリに忠実であり、安心して観られた。
ダメダメの正体を「推理」する本編も、キュアアンサーが最後に「キュアット解決」とつぶやいてEDに突入する流れも。「いつも通り」を徹底した構成だったのかな?と感じた。
キュアミスティックが今期の推しキュアであるから。
「あんなのおバカー!」とキュアアンサーを叱った、最大の見せ場シーンには当然感動したし、ミスティックリフレクションの3枚重ねでアンサーの活路を開いた、バトルでの見せ場にも熱量を感じた。
本編で既にキュアアルカナになっていたるるかが、キュアアルカナ・シャドウとしても登場するらしい事前情報に注目していた。TV本編の直前の回に、ゴウエモンがるるかに変身アイテムを返した伏線もあったから。
その登場はファンサービスにとどまらず、「何故、キュアアルカナではなく、キュアアルカナ・シャドウでなければいけなかったのか」についても納得感のある、説得力あるものだった。
調査対象だったダメダメが、悪意からの存在ではないことがわかったところから本線が動きはじめた。
自己肯定が低いヒロインであるかりんは、いつもキラキラ輝いている、言わば陽キャであるキュアアンサーには、容易には救えない相手だった。
この「容易には救えない」構図は、「人形の国のバレリーナ」や「雪のプリンセスと奇跡の指輪!」を連想させるものだった。どちらも同じ成田良美さんの脚本であり、よく似ている。
もっとも、「人形の国のバレリーナ」のつむぎも、「雪のプリンセスと奇跡の指輪!」のシャロン姫も、プリキュアがどんな努力をしようとも、決して救うことが出来ないヒロインではあった。
本人が本当に望んでいることとは?何を以て救済とするのか?視点を変え、「救済の意味を再定義しなければいけない」ヒロインだった。
今作のかりんは、相手と同じ目線で向き合い、誠実な対話をすれば、いつかは心は通わせられるだろう相手。
言ってしまえば、いま挙げたふたりほど絶望的な状況ではないけれども。しかし「自分に自信が持てない」ことは誰しも持ちうる悩みであるから、深く共感をすることもできたな。
先輩キュアの客演についてはちょっと残念だったところもある。劇場版の客演では、同じ成田さんの「雪のプリンセスと奇跡の指輪!」が至高だと思っているけど、これと比べると見劣りする。
キミプリもわんぷりも、今作との相性が決して悪くないテーマを扱っていたとは思うので、客演キュアたちをあまりストーリーに参加させることが出来ていなかったのは残念。
まどマギでやってほしかった締めまで一応ここでやれてるのほんとあの映画なんなのって気持ちから終わって始まった
実際この映画って普通に親子連れだったり成人男性女性問わず見ることもあるとは思うんだがそういった人に鈍く突き刺さったテーマを展開していたなあという実感でした
かりんが言うダメダメというものは人には普遍的にあるものなんだけど実際にそれを私も苦しくって…っていう切り口で対応した時の反応が見れたのが良かった
実際にはその対応をしてしまういわゆる甘えた対応をあんながしてしまうのだがそのときの目が美しかった、ハイライトがないレイプ目というやつですが
この映画を見るにほんへでもどっかのタイミングでかなりギスるのではと疑っている、あんなの経験がほんへにそのまま引き継がれているわけがないので必ず衝突するんだけどその時にまた答えが出せるのか気になる
一歩を踏み出すというところが果たして人によってはどこが踏み出しになるのか自分で考えなさいというところだったのだが、自分みたいな仲間も家族も友人もいない身としてはかりんが羨ましくてたまらなかった
この映画のバッドエンドが俺なので女児にはくれぐれもこんな人間の形をしただけのなにかにならないようにしてほしい
ジェット先輩が無双してた、あとエクレールも、販促期間だしアルカナもっと見せ場あるかなと思ったらなかった(アルカナだけにw
でもアルカナシャドウの姿が見れただけで俺は嬉しいですねえあれがやっぱり至高よ
あとあの犬なに?急に人になったとおもったらめっちゃ攻撃的だし、プリキュアなん?
良い映画だった、見に行く価値はどっちにしろ自分を見つめ直すものとしてもあり
もちろん女児向けに応援するとこもあるのでそれは良いと思う
5点中4.7点
★★★★☆
たんプリがプリキュア初めてのおじさんです。
女児向けだし、映画まで見に行くのはどうかな?と躊躇していたのですが、
これは見てよかった……ちょっとなめてました。
劇場版アニメとしてしっかり面白い。全然退屈しませんでした。
かりんの気持ちは、自分の性分ではすごく理解できたし、
あんなの後悔は胸に来ました。
4人のチームワーク抜群な戦いは非常に熱かったし、
そしてアルカナシャドウはやはりカッコいい!!
全体的にリッチな作画で見ごたえがありました。
当たり前なんでしょうけど変身バンクが「バンク」じゃなくてびっくり。
わかりやすく込められたメッセージが若い世代に届くといいな、と思うと同時に、
人生疲れ切ったおじさんにもしみました。
2回目視聴。当然、ネタバレ全開。
何度か観ることになるはずだから、視聴のたびに感想の切り口を変えていきたいけど、今回はメインテーマについて。
「たとえ自分に自信が持てなくとも、自分を否定せずに一歩を踏み出そう」。メッセージ自体はありふれたものかも知れないが、強い説得力はいつものプリキュアのものだった。
物語としてのプリキュアを一番知り尽くしている(と自分が考えている)大ベテラン、成田良美さんの脚本である。
いつもながら、成田節は冴えわたっているのである。口の悪いファンは「説教くさい」などと言うのだがw、自分は調教された信者であるから説教上等である。
実際、「自分に自信が持てない人」という対称層は、年齢を問わないのであるが。
この劇場版作品を観た女児たちはおかれては、こうした心の強さこそがプリキュアのかっこよさの核心なのであり、このイズムを将来の自分のために持ち帰って頂きたい次第である。
困難や試練に対して、「逃げてはいけない」という。実際、キュアアンサーも、かりんに対してそんな旨のことを言った。
それは逃げるのが「ダメダメだから」だからではなく、逃げると「苦しいから」。逃げることを他人は責めないが、逃げ続けると自分は苦しいのである。
この言葉の成分は、厳しさと優しさの半々で構成されている。
「一歩踏み出す」ことは、たしかに容易ではないのだろう。
しかし、EDで歌われている通りに、その助けになるのは「友達」なのであるという。本編中にもそれを示唆した展開はあったが、ED開けのラストシーンは特に象徴的だった。
かりんが家の外に一歩踏み出すことをためらっていたところ、アランが先に家を飛び出して、「一緒に遊ぼう」とでも言わんばかりに外出を誘っていたのである。
「友達がいない人は、どうすればいいんだ?」という話もあるかもしれないが、それはこの場は尋ねない。
とても尺には収まらないお題だし、無理に収めようとしたら「まずは一歩踏み出そう」というメッセージまでぼやけてしまうな。
これ以降は余談だけど、それにしても「ダメダメ」とは、多分に主観的であるなと。
かりんはとても可愛いし、お菓子も作れるから、きっと人気者になれる。正直、こんな子が学校で孤立するとは考えられない。(ある意味、キャラデザに失敗している面もあるでは?w)
しかし、他人の目からはそう映っても、自分のことをダメダメに感じることは誰にでもあること。特段おかしくはない。
劇中、かりんが自分をダメダメと感じたきっかけのひとつは、くれあをパティシエと知ったことだった。
中学生であり、お菓子作りは趣味である自分と、プロのパティシエであるくれあとの間で、技能の差があるのはあたりまえのこと。
そんな劣等感から自分をダメダメと感じるのは本当にナンセンスなんだがw、EDにくれあがかりんにお菓子づくりを教えているらしいシーンがあり、これは本当にほっこりした。
とても良かった
あんなとみくるがすごく活きてるし、わんプリ組、きみプリ組も含めてみんながそれぞれに合ったいいセリフを言ってて良かった
本編でアルカナとエクレールに焦点が当たりがちだった昨今だからこそあんなとみくるがめちゃめちゃシナリオの中で生きてたのが嬉しかった。かりんちゃんに語りかけるシーンとかめちゃめちゃ主人公してた
かりんちゃんかなり好きなキャラだな〜
アランがヤンデレ過ぎて草
いやぁ、単独映画じゃない地点であまり期待してなかったんだが、いい意味で裏切られた。
変身短縮バンク見せんかい!→いいよ(^^)
アルカナ技バンク見せんかい!→いいよ(^^)
アルカナシャドウへのチェンジは…→いいよ(^^)
現行放送地点ではTVで見せてくれないの全部見せてくれてありがとうになってた。
ミスティックリフレクションで多重盾とか、ミスティックストライクで救出とか、るるかと二人きりになって緊張する小林とか……小林の活かし方が大変良かった。
コラボ薄めだが、ちゃんと調和が取れていてよかった。
内容もしっかりしていて、75分とは思えない密度で、近年プリ映画の中では間違いなく傑作や!と思う。