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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

老若男女、あらゆる人に見てほしいと思ったアニメでした。
誰もが知る人魚姫を膨らませたストーリーで、舞台はまさかの滋賀県の大津。
ノスタルジーな画風、色使い、キャラクターデザインはどこかジブリを思わせるような雰囲気。
ストーリーはどこか連続テレビ小説っぽさがあって、なんとも親しみやすい。
そしてOP映像の一部でセル画を使っているときたもんで。
しかも主題歌はいきものがかり。

もっと評価されて注目されるべき作品です。
素晴らしい作品でしたので。

ただ、それでも言いたいことがあります。
このアニメは12話では描き切れません。
ララ含めて登場人物や世界観の魅力を100%引き出すには12話だけだと全然足りません。
最高の素材があるに、尺のせいですぐにどっかいってしまう。
連続テレビ小説を引き合いに出しましたが、一年かけてじっくり放送してほしかった。
茉里のお兄さんや父親、おばあさんにスポットライトを当てた話がそれぞれ2話は欲しい。
それこそ母親のエピソードもまだまだ話作れる余地がありそう。
ララと恋愛相談していた友達、バイト先のメンバー、それこそララの家族。
なんなら学校に通うエピソードもあってよかったのではなかろうか。

ララにはじっくり時間をかけて「愛とは何か」を探して、考えてほしかった。

NHKで一年間放送するアニメで無いのが残念です。
そう思ってしまうほど魅力的な作品でした。

これだけ言いましたが、素晴らしいアニメであることは間違えありません。
関係者皆様ありがとうございました。



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