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とても良い

エレンの大学時代のエピソード。
モデルの岸あかりはエレンに急接近。
自身が出演するランウェイにエレンを招待する。
エレンははじめ微塵も興味はなかったが主催者が光一ということを知るとしぶしぶ会場に向かうことにした。
そこであかりの圧倒的なパフォーマンスを目にし、お前を描かせろ!と大胆な告白。
エフェクトばちばちで明らかに異彩を放つ描かれ方がいい演出だった。
対岸の二人は惹かれ合うんよね、光一はまたもや相手にされず…。
人生のピークを自ら掴みにいくあかりと、ただひたすら待つことを選ぶ光一。
あかりは光一のどこに惹かれたのだろうか。彼女はエレンのような同じ異端を求めているようで、実は寄り添い自分を承認してくれる平凡を求めていたのだろうか?
真意はともかくとして、エレンの審美眼にすべてを見透かされ、落胆された彼女は、美しい今の自分を残してもらうことはできなくなってしまったのだった。
芸術はいつだって孤独との対話だ。エレンにとって岸あかりは画に残すのに足りる人物ではなかった、ただそれだけのことだ。



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