リゼロ4期後編はめちゃくちゃ良い要素と刺さり切ってない要素が同じくらいあって過去一自分の中で評価が難しいクールだった…。
まず良かった点はやはり主人公である「ナツキ・スバル」へのフォーカス。SNSとか見ていると視聴者から嫌われることも多いスバルだけれど、自分はスバルこそがリゼロの面白さの根幹であり、主人公にして最大のXファクターだと思っているので、その意味だと記憶をなくし別の”ナツキ・スバル”となった彼がこの異世界で生きてきた”ナツキ・スバル”を取り戻すまでの過程の描き方がとてもよかった。空間の中でのレム(久しぶりにしゃべった)との対話で立ち直り、ついには自身”菜月昴の死者の書”を読み漁り、自身との対話を通じて本来の”ナツキ・スバル”を取り戻す。特に82話は今期屈指の名エピソードだったと思う。小林さんのアフレコもめちゃくちゃ良かったね。
一方で脇を固めるエピソードやキャラの動かし方、バトル演出が悉く自分には刺さらず、自分がリゼロに期待している要素とは結構ずれてしまっていたんだよなぁ。特にユリウスVSレイドが自分は一切興味が持てず…多分裏主人公的な感じで描いていたと思うんだけどここがテンションついていけずだったのが評価を難しくしてる。あとシャウラが終始個人的に馴染んで来なかったから最終話付近の没入度がイマイチでそこもあったから喪失編の方が印象は良かったかなぁ。
リゼロらしい良いところも光ってはいたので続きも楽しみに待ちたい。