そりゃエリーの事だからもっと用意周到に罠を張ってたが、まぁ都合の良い条件に釣られず偽造貨幣の治外法権を許すなんて大馬鹿じゃ無きゃやらかさんだろうけど、でもそんな能が有る訳ないフリードの馬鹿だし見過ごした国王も宰相も同類としか。兎も角此れでフリードの馬鹿は廃嫡は免れるも王宮で飼い殺し、シルビアは帰る場所を燃やされフリードの馬鹿と最低最悪な一蓮托生を強いられ、まぁエリーとしては馬鹿共を生き地獄にぶち込んでひとつ決着が付いたってとこか。にしても蔑んで見やがってた義家族を見返したかったのがフリードの馬鹿を寝取ったシルビアの動機だったが、だったら尚更妃教育を受けたがらんのが謎過ぎるんだが、遅かれ早かれボロが出て家の評判を落とすのは明らかとしか思えんのだが。まぁ男をモノにさえ出来て掌を返してくれたら其れで満足してたのかもだが。
にしても祖国への復讐を果たした後に一体何が残るんだろうかエリーは。表では商会長として平穏をやってる一方で裏では復讐の為に手段も容赦も無い事をしてるし、ホント此の儘じゃ碌な末路を迎える気が全然しねぇな。まぁ優し過ぎるというロゼリアの評はホンマかと感じて仕舞うが、でもそうじゃ無きゃフリードの馬鹿なんか支え続けて無かったかも?そんな末路を変えられるのは若しかしたらルノアとミーシャだったりする、のかな。