ある日突然、家にやってきたのは、
鳥でも人でもない、得体の知れぬ“クジマ”だった。
しゃべる。歌う。鳴く。
ときに笑いをもたらし、ときに涙を誘う。
その存在は、ただそこにいるだけで、
家族の時間を、そっと塗り替えていった。
小さな“謎”が紡いだ、
儚くもあたたかな家族の物語。
なんやこの化物…
実態はギャグ全開のほんわかアニメというのは予想できませんでした
てっきり怪物みたいなそういうのに持っていくかと思ってたのに
でもギャグが本当に面白いし、なにより12話通して全く尽きないのがすごい
しかも安定感があるのでクジマの愛らしさも強調されているのがまた素晴らしい
もちろん、常識側の視点も多数存在するのでそのたびにアクセントが得られるのがこの作品の良いところ
要所要所の緩急の付け方もうまいし、最後の展開も納得感で終えられたのがようやっとる
正直に申しますと、このクール安定感に欠ける作品がかなり目立っておりますのでクジマにはかなり助けられました
見習ってほしい、本当に
ありがとうクジマ
5点中4.5点
★★★★☆
2026/06/30 8:00
ありがとう
何気ない日常の風景に少しだけ非日常が混じる、そんなアニメが大好きだ。
クジマの珍行動と、それに対する鴻田家やその周辺の人々の反応がシュールで可笑しくて、1シーズンがあっという間に感じられた。
最終話を迎えるのがこれほど寂しい気持ちになった作品は久しぶりです。
そのうち原作も読もうと思います。
見終わった後しみじみと本当にいいアニメだったなあ、と思ってしまった
今期の中では淡島百景と並んでベスト作品(萌え・すけべ抜きにすれば)
演出が派手とか作画が美麗とかそういう飛び道具は全くないけど、過剰ではないが切れのあるギャグパートと押しつけがましさのないハートフルパートのバランスの良さに丁寧さ、品の良さを感じるアニメだった
1クールでクジマとの出会いと別れ、そしてラストの再会までを四季の移り変わりとともに過不足なく描き切った構成も見事、メイ食べと並ぶ四季アニメ枠だった
普段萌えがさあ!とか言ってるけど、こういうアニメに出会った時が一番嬉しくなるし、アニメを見ていて良かったと感じる
スグルとアラタという兄弟の絶妙な空気感の表現が素晴らしい。
クジマが来たことで少しずつ家族に暖かい風が吹き始め、変化をもたらしてくれる。
また、この作品を心から形作っていたといえるほど劇伴が神。
さらに自然物の作画が丁寧で、クジマという存在を際立たせるアクセントになっている。
謎の生物もの割と見ちゃうんだけど、大体謎が解かれず軽くキレて終わることばっかりで
案の定クジマも何かは分からないまま
でもそんなんどうでもいいかってなるのがクジマの絶妙なキモさ故の魅力かも知れない知らんけど
謎生物とギャグの緩さと家庭内不和が意味わからんバランスで成り立ってたのがすごいなって
しかもそこからちゃんとドラマにして感動させるという力技
ちゃんとストーリーがあってびっくりしている
楽しかったです!(小学生の感想
謎のキモ生物が出てくるゲテモノアニメかと思いきや、メンタル崩れてる浪人生を抱えたちょいギスギス家庭がクジマによって快復するど真ん中家族アニメだった
EDテーマが素敵で終盤のちょっと寂しい雰囲気で流れると涙ほろりしてしまいそうだったのは年取ったからか?
★★★★★★☆☆☆☆
rated on myani.li
ごめんちょっと…なんでわざわざこんな大して魅力も感じない生物を導入する必要があるのか全然わからんかったし、それを使って描いてること自体に特に新鮮さも魅力も感じず。この凡庸な感じのストーリーでこの先ずっとこの生物のノイズと付き合う気はあまり起きないので1話で脱出。