tofubeatsが音楽をやっているということで見始めた。何年か前に原作読んでたけど、改めてアニメで見てみるとミスに気づくスピードやミスがリカバリ可能な範囲内だったりして、恋愛ものというよりは一般の人間関係を扱っているように感じた。
画面は良かった。OPとEDもラパントラックらしくこだわりがあった。あと、本編の最後の画面サイズを小さくして余白を出す表現で『海がきこえる』を思い出した(あれはもっと大胆なことをやっているが)。
伝記のコミカライズが想起される教育ものという印象で、出来事をスムーズに説明していくような構成だった。良かったのは画面・アニメーションで、バレエの動き、薙刀のアクションはとても丁寧で美しかった。ただ最後のオペラ座のシーンが3DCGだったのはちょっと残念。また、油絵のような背景やシーンの切り替わりで何度か差し込まれる絵画から当時のフランスへの憧れが伝わった(事実かどうかは知らないが)。