アニメの範囲の原作を読んだのが4年前で細かいところまではストーリーを覚えていなかったので割と新鮮な気持ちで見られた。各話ごとにアニメーターの個性が出るような構成でやるのかと思っていたが最初だけだったのがちょっと肩透かしだった。結局それなりに定まった雰囲気だったので、最後まで見た後だとあんなに振れ幅を出す必要はなかったと思う。
アニメーションや演出については、表情とその変化の描き方は良かったように思う。劇伴含め若干過剰な気もするが百合作品はどれもこんなもんな気がする。あとアイキャッチのイラストが良かった。
ストーリーの感想。シンプルに成人男性の趣味を美少女にやらせる系の作品が好みではなく、ストーリーの本筋ではないのはわかっているのだが(だからこそかもしれない)雑多な衒学が気になっていまいち楽しめなかった。一方登場人物の心理描写については原作もだがよくできていると思う。この作品はホモソーシャルな男性の心理描写が上手だなと思う。ただ別にそれを百合で見たいとは思わなかったが。
にゃるらのnoteを読めば済む内容らしい。にゃるらに興味がないとあんま面白くないんだと思う。
12話の終わりに13話が蛇足だと言われたけどむしろ13話の最後がいらなくね、なんとなく逃げに見えた。
音楽は面子の割に特に何も感じず、絵も妙に最近の描き方で凡庸だった(キャラデザはまあまあよかったが)。画面の動きは11話以降はそれなりだったが今更感しかなかった。
スカート澤部がOP歌ってると聞いて見始めた。推しがなんたらみたいな話かと思ったらまあまあ違って思ったより良かった
あとEDが噛み合ってたと思う