ほぼ原作そのままに盛り上げた作品でした。ムーとかアトランティスとかバミューダトライアングルとか当時の世相あってのネタなので、今の子どもには意味がわからないと思う。バギーちゃんとの交流がそのままあるので、そこは良かったかな。
総集編+おねえ(CV:田村ゆかり)のバンドのライブでの初披露曲であった出来事といった感じ。いいシーンの連続で泣ける。ゆかりんボイスでライブだから良いよね。今どきの3Dモーションキャプチャーで構成されたシーンですが、表情も良く楽しめました。そして二人のラストは劇的に美しくて恋愛ものを見た!という良さがありました。
原作既読で当時桜井のりおは下ネタギャグ漫画家の認識だったのですが、本作で恋愛ものも書けるんだという認識になった。映画になって更に丁寧な心情描写になっていて、そこは脚本 花田十輝の手柄なのかもしれない。
作家の顔も持つココロワヒメがスランプで新作を書けず、何かのきっかけになればと1から米作りに挑戦する話でした。前後編で米作りをなぞりつつ、サクナヒメとの中も元通りになり、良いストーリーでした。作家でライバルのウケタマヒメとの顔も知らぬ交流もいい感じです。映像も十分なクオリティで、EDとして使われた晴々!/いきものがたり がラストを盛り上げていました。