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あらすじ

これは、とあるいかれた世界の話。

少女《プレイヤー》たちが挑むのは、死が隣り合わせのゲーム。
生還すれば賞金を得るが、万全を尽くしても命を落とすことがある。

そんな世界で、生きていく。
この世にはそういう人間たちが確かにいる。

プレイヤーネーム・幽鬼《ユウキ》。
職業・殺人ゲームのプロフェッショナル。
彼女は今日も、死亡遊戯で飯を食う。

引用元: https://shiboyugi-anime.com/#introduction

エピソード

全体
とても良い

多分話は原作とかちゃんと読んだ方が良い作りなのだろうが私のような雰囲気で観る気満々の奴には逆に良かった
祈り、が曖昧な罪悪感消化に終止してたらかなり嫌だなと思っていたがそうでもなく、実存に憧れ、理由ある者を理由なく殺す邪悪さを踏まえたある種の彷徨い啓示を乞うような行為と示唆されていて悪くない着地と言える
デスゲームとは当然新自由主義的な競争環境が我々の理解のベースな訳で、それは「いかれた」と言われつつまた極めて非人称的にも描かれる。それはどうこうするものではなくユウキ達(そして我々)への所与の環境なのだ。そこに内か外かの区別はあまり意味が無い。(一見)自らの選択で身を投じ続ける。それは我々で言えばただ、社会参加を本気でやるかどうかに過ぎない。エージェントは1on1を行うマネージャーの如し。我々は(死ぬ気で社会に立ち向かっていない限り!)デスゲーム消費者というよりもこのエージェントの立場に近いと言える。
メリトクラシーの勝者が即ち自己実現を成し遂げた者ではない。そんな自己啓発みたいなことをデスゲームで美しく謳い上げたと思うとなかなか面白い作品。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

#死亡遊戯

絵が動いているとは言い難かったが、作品の世界観にはとてもマッチしていて素晴らしいと思いました。みんな目の描写を誉めているね。音楽(劇伴ていうのか?)も良かったが、音楽が鳴ってないシーンも雨音やノイズが印象的。設定とか黒幕(いるのか?)とかはほとんど分からなかったけど、幽鬼が追いつめられる回とかもあって雰囲気を楽しみました。残念ながらサブキャラの印象が薄い。みんなすぐ死んでしまう・・・。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

なんというか、ものすごい作品だった うまく言いたいこととかまとまらないんだけど、まず音楽がとても良かった。劇伴が本当に光ってて、音の重ね方とかメロディーの用い方とかが極めてクレバーな良い音楽になっててすごくよかった

 この作品は、デスゲームがあり、その内部にキャラクターがあり、そして生死のやり取りが行われるという構造になっている。デスゲームの外部へは、そのデスゲームが終了した後にいける場所であり、途中でゲームを放棄することはできない。これは、何かに似ている。そう、まるで「生」というものを1度開始したらその外部へは「生」が終了しない限り行くことができない「現実世界」に。
 デスゲームとは現実(資本主義経済社会)の縮図である。そのゲームにおいてプレイヤー、つまり「生」を受けたキャラクターは、そのゲームが終了したとみなされるまで、「生存」することを求められる。しかし、そのゲームには、こちらには姿を見せない様々な仕掛けやトラップがあり、それらを読み取れなければ死んでしまうし、プレイヤー同士の殺し合いだってあることもある。1話で幽鬼は最後のシーンで金子を殺したし、逆説的に、そのゲームにおいて生存しているキャラクターは必然的にどこかで、何かしら、その殺しに意思があったか否かを問わず他者の死に関わっていることになる。「生とはそこには死が付きまとっている」のだ。
 カレン・バラッドは「存在するというのは、そこには常に排除が行われているということである」といった趣旨のことを述べている(『宇宙の途上で出会う』に対する弊の個人的解釈)が、私たちが存在することはそれはすでに構成的排除と不可分であることを意味する。私たちは資本主義経済社会という、「外部」を想像することすらできないような強烈なリアリティに「生」をすべて握られているし、存在とは排除と一体であり、それらの舞台から降りることはつまり「死」を選択すること以外に存在し得ない。もちろんデスゲームには最初から参加しないという選択肢が存在するし、その外部だって存在する。しかしそうではなくて、その自身の存在と他者の死が不可分なゲーム内で、どう「生」をすることができるのだろうか。
 幽鬼は自身をなんとなくでさまよっているような、幽霊であると表現した。そして同時に何かしらの意志を持って生きる他者が羨ましかったとも言った。そうした沢山の死んだあるいはこのデスゲームに参加していた他者とのシーンを経て、最終話で幽鬼は「生きる」ことを選択する。幽鬼は諸悪の根源であるデスゲームの主催者そのものを革命することへは向かわないし、あるいは絶望で自死を選択することもしない。だからといって利他的かつロマン主義的な自己犠牲や愛を説くものでもないし、幽鬼の結論は「生きることを生きる」というものに近い。必要になったら殺しだってする。言ってしまえば極めてドライな生存戦略である。しかしそのきっかけとしての「師匠の99回を自分がやる」という部分や、金子をおぶっていた部分に注目したい。
 「私」が「生=存在」しているということは、それは「私以外」を「死=排除」することである。デスゲームに外側はない。それらからは決して逃れられないし、外部は存在しない一方で、「私以外」から渡された肯定的なバトンによって「生」をするということ、また、できる限り「排除を排除する」こともまたあるのではないだろうか。自身の生を諦めないが、同時に他者の生もまたできるだけ諦めない。それがこの作品の提示したかったものなのではないかと、弊は思う。

 しかし、そうやって懸命に生きているキャラクターによる物語を、モニターを通じて眺め、消費している漏れたちは、いったい何なのだろうか?

全体
とても良い

美しい画と作り込まれた音響に浸っているだけでも幸せな時間だったのだけど、その上で展開されたいろいろな演出を読み解くたのしい時間を過ごさせてもらいました。幽鬼に影響を与えた出来事や人物を描いていく各エピソードの流れ、繋がりが美しかった。

第1話の60分がゲームの見せ方としておもしろかったので、以降も60分だったら良かったかもと思ったりもしたけれど、4話と7話を対比させる構成や、7話の御城と幽鬼の決着の印象が11話回想での御城の幽鬼への言葉に繋がるという1クール通じての構成、エピソードの連なりの美しさは30分を積み重ねたからという気もします。ゲームを運営する側もゲームの設計やバランス調整をあまり上手く出来ていないていう人間らしさを見せているのがこの世界の残酷さをより生々しくしている。

引きの視点の簡略作画のカットはもしかして観客もしくは運営がカメラ越しに見てるパートかなと考えてみてたけれど、そういうわけでもなさそうかな。作画のリソースが足りていない中で配分を工夫した結果でしょうか。

サブタイトルはおそらく曲名・歌詞からの引用かなと思っていたので、予想してみた引用元はこんな感じ。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLaVjpitRfcthnMIpDGdsVjbHXFQo9QEx3

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

とある少女が生存すれば金が貰えるデスゲームに参加し続ける物語。

キービジュアルのメイド服に誘われて視聴を始めました。
30分を超える1話ではゲームの始まり~終わりまで描かれており、作画と演出が最も気合いが入っていて、人間の命が軽い感じがパニックホラー味がありとても面白かった。
2話以降のゲームは1話の謎解きゲームとは異なり、殺し合いのバトルアクションデスゲームに移行して、視て考えるよりも美少女達が殺し合っていく様子を楽しむアニメに変わっていった印象。

特に良かった点は作画と画面演出だと思う。
1つめの作画は絵本の様な優しいタッチを用いながら、残酷な描写をするのが良かった。
2つめの画面演出は映画の様に横長で画面を使いながら、時折帯くらいまで画面を縦方向に絞り、視点を誘導してくる演出がTVアニメとしては斬新で良かった。

最期に最終話のまとめ方は正直よくわかりませんでした…(きっと原作を読めというメッセージなのでしょうかね?)

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

1話から右肩下がりし続けるアニメ。
後半からはキャラクターの心理描写を描くことに重視するあまり、デスゲームとしての魅力がなくなってしまった。
挑戦的な演出をする作品は好きなので、オリジナルアニメなどで再挑戦したものをまた見たい。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

2・3話まではすごい好みだったけど、それ以降は違ってたなぁ・・・

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良くない
音楽
良い

原作履修しないと理解できないかも。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
良い

普通と言うには普通じゃないし、良いと言うには褒められない点も有って、評価が難しいですね。意欲作ではある。

始めこそ、美麗な作画・物珍しい演出・間の取り方など
残虐な内容ながら上品な映像美に魅せられ
ディーンってこういうのも出来るんだと驚いたし、続きが早く見たいと思ったが。

インターバル回辺りを境に一気に右肩下がり。
分かりにくい話が続き、同じ調子の演出にも飽きてくるし、
ゲームの内容もバトルロイヤルのような単純なものになってしまった。
たっぷり間を取るのにも、またかよ…と段々いらだちを感じるように。
もうちょっと分かりやすくして欲しかった、雰囲気重視アニメという感じでした。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
とても良い

少なくとも1話(~3話)とデスゲームを無機質に描く手法は噛み合っていたと思う
ただ4話以降続く人間ドラマとの相性は悪く、このゲーム限りで退場するキャラクターの過去編を長回しで意味深な演出で見せられる展開が繰り返されるのは退屈と言わざるを得ない
しかし、今までの過去編を全て回収して幽鬼の信念に繋げるという最終話の着地自体はとても好みではある
ラスト大逆転!神アニメ!とまではいかないが、少なくともつまらないまま終わったという感想では全くない
総評として好きか嫌いかで言えば断然好きで、好きだからこそもったいないという気持ちが強い

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

美少女にメイド服とかバニー着せてデスゲームやらせる設定は良かった…が、展開としてもう少し何か欲しかった

最終回の最後が業者が淡々と死体掃除で終わるのがなんとも…

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