「洗濯だけは忘れなかった」というセリフが妙に引っかかる。
何かを失っているのに、生活の一部だけが残っているような違和感があって、
もしかして過去に何かあったのでは……と考えてしまった。
また、右手でメモを取りながら、受話器を右耳に当てている仕草も気になった。
細かい描写だけれど、意図があるようにも見える。
男子高校生への態度もどこか不自然で、
まだ明かされていない背景があるのではと想像してしまう。
いくつかの小さな違和感が散りばめられていて、
それが伏線なのか、単なる演出なのか。
答え合わせが楽しみな回だった。
いつまでたっても気ままに暮らせてないと思ったら
そうか、今頃気付いた。
「~は気ままに暮らす」「~のスローライフ」じゃなくて、「気ままに暮らしたい。(願望)」だったのか。
「~引退したい」の方だったか~。気持ち切り替えて続き見よ。
黒トカゲちゃん、可愛い。
毒ツボに顔突っ込んでおいしそうにパクパク食べてるのも可愛い。
味見したらひと舐めでぶっ倒れて毒耐性のレベル上がるの草。
リルイの新装備が登場し、
ダンジョン装備の仕組みがようやく見えてきた。
それだけでなく、
明らかに魔法の威力も上がっていて、
成長がきちんと描かれているのが嬉しい。
ハジメの「お母さんになろう」として(あっさり断られたけど)、
彼が幼い頃を過ごした場所へ足を運ぶリルイ。
そして、自分と同じ年頃のハジメがそこに居たと知り、
「その時に自分も居たかった」と
まっすぐに伝える姿。
あれは甘えでも独占欲でもなく、
ただ“同じ時間を共有したかった”という素直な願いだった。
今日の目的だった墓参り。
供えた品が秒でスラムの子供に持っていかれるのもこの世界らしいけど、
「オレもやった!」と無邪気に笑うハジメを見て、
ああ、この人はちゃんと前に進んでいるんだなと思えた。
設定も、関係性も、
どちらも自然に積み重なっていく回。
全部、良き。
オルンさん、
黒竜をソロ討伐して翌日が筋肉痛だけってどういうことだよ(笑)
本当に規格外。
一方で勇者パーティの二人は、
まだ現実を理解するには痛みが足りない感じ。
もう少し自分たちの立ち位置を直視してほしいところだね。
その中でルーナだけは、
ちゃんと状況を見ていたというか、
見る目があった。
勇者パーティに見切りをつけて、
夜天の銀兎に入れるといいなと思う。
誰がどこに立つのかが、
だんだんはっきりしてきた回だった。