囚人とジャック・ザ・リッパーの噂を各々聞き取り、遂に全陣営大集合の金塊争奪戦大詰め最終章!
って最終章なのに完結まで描かねえのかよ!!!!フザケンナ!!!(一気見勢の心の叫び)
どうやら、ラストは次の暴走列車編だそうなので、今冬まで待機せよと。覚えてられないので、原作読むかな…。
まぁそれは置いておくとして、5期は今までの謎が一気に放出されて、凄く面白かったのだけれど、それ以上に様々な人と人とのバトルが超熱かった。
瓶ビール工場の戦いも圧巻だったのだけれど、五稜郭での戦いは最高だった。
五稜郭という戦いに優れた城跡の優位性を見せようとすると、遠方射撃によって塹壕を潰され、その対策として山からの砲撃で戦艦を大破させ、終いには人と人の戦いになる という目まぐるしく変わっていく構造が本当に良かったなぁ。
そして、やはり5期で重要だった要素は鶴見中尉だよね。ウィルク達がロシアの端で日本語を教えて貰っていた長谷川さんの話がさ、重要そうに見えて全く回収されないもんだから、篤四郎というのは別人だったのかな?と勘繰ってたりしていたのだが、しっかり鶴見中尉だった。
国力を上げて満州や北海道の領土拡大の為、金塊を欲していたのもあったけれど、ウィルクに対する怨恨という私情も半分はある事が示されて、鶴見中尉の執念を感じたよね。
ここ数年の話かかと思えば、ずっと前から話は始まっていた訳だ。
ただ、私情が見抜かれてるせいで月島が憤怒してたの笑ったし、鯉登少尉が離反気味だったのも、鶴見劇場を見て、嘘で救われた過去と照らし合わせて自己嫌悪に陥ったからなんだろうな。ここの心情の変化がアニメだと分かりにくかった…。
OPめっちゃ好き。如何にも終盤って感じがするし、映像もアイヌっぽさと戦争感がいい具合に混ざってて良き。あと、サビの入りカムイィィ!!美しくて鳥肌もの。
EDは、あの映像の意味分からなくて、途中飛ばしてたんだけど、YouTubeのコメ欄で確認した所、今までの杉本の名シーン振り返りだったのねこれ。アニメ化されていない部分も混じってるけど、色んなシーンを思い出させてくれて、良いEDじゃねぇか…。是非有識者のコメントを見つけて答え合わせして欲しいところ。
ちょっと察してたけど、終わらんのかい
これまで長く続いて来たゴールデンカムイの最終章、ラストなだけあって見応え満点なクールだった。鶴見中尉による語りの回が特に印象に残ったエピソードだった、彼の口からのタイトル回収もありある意味彼こそが本作の裏の主人公なのかもしれない。最終回で家族の仇であるソフィアを撃ち抜いた時に彼が思った事は一体何だったのか、それはきっと本人にしか分からないのだと
正義や悪という概念というものでは無く純粋に互いに譲れないものをぶつけ合う、ラストの函館での戦いは共にに死傷者も多く出て生々しい描写もあり手に汗を握る展開だった。あの列車の行き先はどうなるのか、本当の最終シリーズも楽しみに待ちたいなと思う
原作のクォリティを維持したままここまで続けてきたのは素晴らしいと思います。最終話は実写映画版と同時公開になるのかな?
これまで積み重なってきた金塊を巡る物語も遂に5期、最終章に突入。前半は劇場版として先行公開もされるくらいにプロモーションとしても気合いの入り用が伝わってきた。
最終章で特筆すべきはなんといっても第55話 全ての元凶。長年アニメを観続けてきた中でも屈指の鳥肌の立つタイトル回収回。鶴見中尉の口から語られるアシリパの父ウィルクとアイヌの過去。そして金塊が呪いとなってアイヌに厄災をもたらしている悪い神、いわばゴールデンカムイだと。大塚芳忠さんのアフレコがとにかく素晴らしく、魅入り聴き入ってしまうとはまさにこのこと。アニメの魅力ってこうだよなぁ。伝説の回を見届けられて感無量。
そして舞台は函館へ。杉元とアシリパたちは土方陣営とともに鶴見中尉軍を迎え撃つ形。ここまで思惑が入り乱れ裏切り出し抜きを繰り返してきた人々が覚悟を決め最後の決戦に挑む様は高揚せずにはいられない。改めて思うけど本当にどのキャラクターも魅力的で、それぞれの人生における使命を全うしようとしてる。だから生きた作品になるんだなと。この物語の顛末は暴走列車編として今冬開幕。楽しみに待ちたい。
★★★★★★★★☆☆
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