サービス開始日: 2018-07-10 (3005日目)
能を体系化させた世阿弥(鬼夜叉)の幼少期から青年にかけての、波乱万丈な人生を描いた物語。
能に詳しくないので各演目の詳細は分かりませんが、アニメという映像にするにあたって演目を丁寧に作り上げていると感じました(素人目で見ると分からない様な演出が多々あって、置いてけぼり感がありましたが、それでも僕にとって未知の芸能を体験している気持ちになったので良かったです)。
ただ能に詳しくなくとも、実写では出来ないアニメ特有の美麗な作画や表現で犬夜叉の気持ちや凄みを感じることが出来たと思います。
また鬼夜叉が生きた激動の時代のため、芸能だけを見つめる幼い鬼夜叉には厳しい展開(友達の処刑)などがありましたが、その友達の死を身近に感じた故に舞を残すための個を捨てた型としての「能」を体系化できたというのは非常に面白かったです。
それと純粋に様々な舞を、様々な映像表現を用いて観れたので、純粋に目が楽しかったです。
アニメ1期と劇場版の続き。
各地に戦線を広げて疲弊する帝国のために、戦争の落としどころを見つけるべくイルドア等と交渉を進めるが決裂。
その決裂を受けて後戻り出来ないゆえに戦火を拡大するために動くルーデルドルフ、それを防ぐためにゼートゥーワは供殺しを選び、帝国は内部が激しく変化していく物語。
本作でもアニメ1期に引き続き、予想の出来ない展開や出来事が満載で毎話非常に楽しんで視聴できた。
また続きはイルドアとの戦争らしく、実世界の日独伊三国同盟はなされず、未知の展開に突き進むのが非常にワクワクだ。早く続きが見たい。
それとターニャの相変わらずのロジカルさと、それを活用するゼートゥーワのコンビが非常に冴え渡り面白かった。
TVアニメ3期の前半を総集編としてまとめながら、サンフェスと関西大会の演奏シーンを主に追加した作品。
TVアニメだと演奏シーンが少ないと感じていたので、そのシーンが補足されていたのは良かったです。
ただ総集編として足早に物語が進行してしまうため、個人的にはTV版よりも急かされてしまう印象でした。
それと映画館で見なかった(配信での視聴)なため、少しもったいない事をしてしまったと後悔です。
原作漫画は未読ですが、以前アニメ化されたものとは違い、キャラクターのコミカルさや人間らしさ(ゴーストに従うか)が重視されて描かれていると感じました。
(本作はキャラデやストーリーを原作通りに作っているらしいですね)
以前のアニメだと少佐はクールで目的のためには、手段は厭わず私生活もカッコイイ。
そんなイメージでしたが、本作では女の子に色目を使ったり、公安の他課の男と住んだりなど、人間らしい描写が良かったです。
少佐は全身義体で、電脳化していますが、欲が残っているところがヒトっぽい気がします。
またラストシーンで、人形使い(電脳世界で産まれた疑似人格)と少佐が融合する際の問答は非常に難しかったです。
人形使いは自分の論理的でありすぎるところが、自己の向上(進化)を阻んでいると考えており、ヒトと融合することで不確かさを得て、未知の事に対処しようとするところは理解できました。
ただ融合した後の、少佐の意味深なセリフは頭に?が浮かびましたw
アニメ化した範囲の原作は読了済みですが、声と映像になったおかげか、物語がより深く理解できた気がする。
原作のキャラデのまま、原作の背景のまま、原作のキャラクターのイメージの声のまま。
漫画で得た時のイメージそのままに、映像が美しく動いていく様子に非常に感動した。
シタラもドレゲネもモンゴルへの強烈な恨みを忘れず、最終話でも打倒モンゴルの誓いを立てる所で締めたのも区切りが良く良かった。
続きの物語も是非ともアニメで見たいと思いました。
ネタバレ有りで感想を書くので、ご注意下さい。
※ネタバレ注意
まず一言で感想を言うならば、まどマギの世界観がより豊かになるという面で面白かったですが、まどかとほむらの物語という面では物足りないと感じました。
まず良かったと感じた点である、ワルプルギスや魔女に関してのまどマギの世界観の充実についてです。
まずワルプルギスについて。ワルプルギスの正体は遠い昔に、円環の理的な事をやろうとした人間が居て、その人が魔法少女の穢れを一身に受け入れる。その結果、穢れが1個人に蓄積して自我を崩壊させてしまう。そして自我を失った集合体は救いを求めて、因果を超えて円環の理であるまどかを求める。その結果、TV版ではワルプルギスは必ず見滝原市に出現する事になった。
次に魔女について。昔の魔法少女はソルジェムが濁りきっても魔女にならず、自我を失いさまよう存在になる(魔獣の様に)。
しかしワルプルギスが宇宙から隔離された、ナヅカソコツネを作り、そこでソウルジェムが濁った魔法少女を書架にある魔女名前を授ける事となった。
次にまどかとほむらの物語についてです。
ここは映画の時間の内、10%くらいしか描かれてなく、ボリュームが少なく残念でした。また最後のエンディングについても、個人的に解釈が定まっておらず、モヤモヤとしています。
またエンドロールで上から下に流れた足跡について。黒いヒールがほむら、白いヒールが円環まどか、白いローファーがまどか、であると仮定すると、黒いヒールは白いローファーと平行する時間もありましたが、最終的には白いローファー(まどか)は歩を辞めてしまったので、きっとほむらはまどかがいない世界を再び歩むことになったのでしょう。
僕はほむらのハッピーエンドである反逆が好きだったので、ほむらが幸せになれず少し悲しい気持ちです。
次に映画を通して思ったのが、この映画は魔法少女エヴァンゲリオンではってところです(悪い意味では無く、面白かったです)
戦闘シーンの光の魅せ方が似ていたとこ、円環まどかが巨大綾波みたいなところ、なぎさがカオル君と似ていたところから感じました。
特になぎさが本作ではほむらの世界やワルプルギスの事を知りながら、ただ自分の楽しいを優先して生活しているところが、無邪気で可愛いですが恐怖も感じました。カオル君はシンジ君を最優先に真実を隠しながら生きてましたが、なぎさは自分の生活を第一に生きていると感じました。
最後に思った事をつらつら書きます。
・さやかちゃんは本作も伝い役回りで可哀想に感じました…
・マミさんはただ良い人で良かったです
・京子は恐らくほむらが世界を構築する際に、凶暴性の牙を抜かれてしまって仲間と楽しくハッピーに生きる子になっていたので、少し違和感でしたが戦闘シーンはカッコよくて好きです。凶暴性を抜いたのはきっと仲間と過ごしてハッピーと思わせる事で、この世界へ違和感を抱かないようにする、というほむらの意図があったと思います
・なぎさちゃんは一番怖いかも。キュウベエの信奉者である子と仲良くしつつも、解釈違いで最後は殺すという残虐性が恐ろしかった。ただ戦艦で発艦するシーンは非常に男の子心をくすぐられて、非常に良かったです
スバル達が誰も到達したことない塔に行き、その頂上にいるとされる賢者に会いに行く物語。
スバルが塔の謎を日本に住んでいた時の知識などを使って解説し、塔を登っていくところが良かった。
ただ塔を登る最中にこのクールを終えてしまったので、「ここで終わり?」と少し置いてけぼり感は否めないでした。
それとスバルが途中で記憶を無くしてしまいましたが、それが復元されるのか、それともこのまま徐々に異世界に馴染んでいくのか、今後の展開が気になります。
テレビアニメの続き、ウインターの取扱いを巡ってジュリスとビリーの戦いがメインで描かれた作品。
【良かった点】
・サーベル使いのジュリスと銃使いのビリーの戦いが作画の気合の入れ方が尋常ではなく、使い魔としてUMAを使っている所から強者同士の戦いを感じれて熱くて良かった。(Fate Zeroの切嗣と綺礼の戦いに似ていて良き)
・ふーことアンディは不運と不死の絶妙なコンビネーションで敵を瞬殺するのも良かった
・序盤にアニメの最初~最後までの振り返りを入れてくれているので、アニメの記憶をなくていても見やすくて良かった
超てんしちゃんとライバルVtuberのカラマーゾフとの交流を描いた物語。
原作ゲーム未プレイなのでゲームとの比較は正しくは出来ませんが、病んでいるあめちゃんとピの交流を見れるのかと思ったら、謎のカラマーゾフという存在がメインになっており困惑しました。各話で描きたかったものが伝わって来ず、終始脳内は困惑した状態でした…
ただ10話のライブバトルが色んなアニメなどのオマージュのごった煮になっていて、かつ作画が超絶凝っていたので見ごたえはありました。
またドフトエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』も未読なので、これを読んでから視聴すれば色んな演出が楽しめたのかな?と想像します。
酒を飲める年齢の女子大生達が寮に住んでいて、その中で百合の関係性が描かれる。
主人公のぼたんは、誰とも馴れ合わなかった寮長に気に入られる所から物語始まり、仲を深めていく。
【良かった点】
・毎話キャラデザが変わるのが斬新でいつも新鮮な目でキャラクター達を見ることができ、飽きが来ずに非常に楽しめた
・CMカットインを含み、常に構図的に美しい画を描くという強いこだわりを感じて、どのカットも目が引き寄せられる映像でとても良かった
・最終的には6人が3つのカップリングに落ち着きそうで、嫉妬メラメラの修羅場にはなりそうにないのはホッとした
・ゆるキャンやヤマノススメと同じ、おじさん趣味(今回は酒)を美少女に置き換えた様な作品が好きなので、安心して観れた。個人的にはウイスキーが好きなので多くはなかったけどウイスキーを描写してくれて良かった
・最終話のぼたんと寮長のピアス開ける事についての掛け合いが、まるで性行為の暗示の様なセリフ回しになっていたので、非常にえっちだなと感じ興奮しました(笑)
アニメ1期の続きを描いた本作。
NYで発生する異界由来の事件を基本1話完結で、発生→対応→終息まで描くテンポ良い作品。
【良かった点】
・1期では掘り下げの少なかった執事とKKの回があり、どちらも好きなキャラだったので背景やカッコいいアクションが描かれており良かった(1期と相変わらじアクション作画が丁寧なのが非常に好感度高いです)
・最終話付近では妹と婚約者が登場し、婚約者に取り憑いた異形と主人公が同じ能力(力の程度は違いますが)を持っており、頭脳戦を繰り広げるのが最後らしくて良かった。
NYに異形がいる世界と繋がるワームホール的なものが出来き、人間世界に異星人や異形達が自然と共生する様になった世界。
そんな世界で魔眼の能力を持った主人公が、異能力事件を裏で対処する組織に入団し、色んな事件を仲間たちとコミカルにカッコよく対処する物語。
主要キャラクターが口上を述べて必殺技を繰り出して、敵を設置するすべがとてもカッコよくて、厨二心を刺激されとても良かった。
それと口上が意味は特に不明だが、音の響きと言葉字面がカッコよく、口ずさみたくなるのが最高でした。
個人的にはKKさんが好きなので、彼女の掘り下げをもっと見たいと感じました。
それと本アニメのラスボスであるブラック関連のお話は少し難しく、敵が具体的に何をしたかったのかが分かたなかったです。(原作読んでいる人は分かるのかも⋯)