夢と希望の集まる仮想空間、<ツクヨミ>。
少女たちの出会い、
そして別れのためのステージが、幕を開ける──
今より少しだけ先の未来。
都内の進学校に通う17歳の女子高生・酒寄彩葉は、
バイトと学業の両立に励む超絶多忙な日々を送っていた。
日々の癒やしは、インターネット上の仮想空間<ツクヨミ>の管理人兼大人気ライバー(配信者)・月見ヤチヨの配信を見ること。
自分の分身を作り誰もが自由に創作活動を行う<ツクヨミ>で、彩葉はヤチヨの推し活をしつつ、バトルゲームで細々とお小遣い稼ぎをしていた。
そんなある日の帰り道、彩葉は七色に光り輝くゲーミング電柱を見つける。
中から出てきたのは、なんとも可愛らしい赤ちゃん。
放っておけず連れ帰ると、赤ちゃんはみるみるうちに大きくなり、彩葉と同い年ぐらいの女の子に。
「あなた、もしやかぐや姫なの?」
大きくなったかぐや姫はわがまま放題。
かぐやのお願い(わがまま)で彩葉は、ツクヨミでのライバー活動を手伝うことに。
彩葉がプロデューサーとして音楽を作り、かぐやがライバーとして歌うことで、
二人は少しずつ打ち解けていく。
かぐやを月へと連れ戻す不吉な影が、すぐそこまで迫っているとも知らずに——
これは、まだ誰も見たことがない「かぐや姫」の物語。
劇場で2回目の視聴。小説版も配信版も見たけど、やっぱり素晴らしい作品。結末も全部知ってはいたけど、それでも泣けた。
上映後のrayのMVも見たけど、映画館のスクリーンと音響で聴くrayは圧巻されるものがありました。
何度でも観たい作品です。
大変素晴らしい映画だった。
rayをあそこまで引き上げたのはまるで曲から物語を考えたかのような感覚すら覚えた。
全国でやるべき映画
劇場で初視聴
わかりやすい語り口、親しみやすいワードチョイス、なんとなく苦労してるんだけど全然そんなことない顔してる主人公。
「現代ってそんなもんだよね?」といった雰囲気でわかりやすく、普段アニメを観ない人でも入りやすい。
一方でインターネット文化への理解があればより楽しめるネタが散りばめられていて、知っている人はニヤリとできる。
最初こそ「テンポが良すぎるご都合物語」という印象を持ったが、最終的にその設定ごとひっくり返してくる構成に驚かされた。
原典かぐや姫はもともと転生の物語。輪廻が回っているならご都合よくなるのは当然で、それを輪廻転生設定に綺麗に落とし込んでいる
世間ではドパガキ向けなんて言われてるけど何も問題ない。刺さる人に刺したいという作り手の意気込みをちゃんと感じる作品だ。
とにかくテンポのいいハッピーエンドとして純粋に価値が高く、満足度の高い一作だった。
あと登場人物全員可愛いです。オタクはそれだけで価値あるよな?
Netflixで1度見たが音楽映像ともに素晴らしかったので劇場でも鑑賞。
日付変更と同時に予約をしてなんとか取れたのが3列目の席。人気すぎる。
やっぱり映画館の音響設備は表現できる音域が全然違うので耳だけでなく身体全体を使ってかぐやの歌が響き渡りました。
基本的に内容はネトフリ版と変わらず、変更点は分かりやすい1ヶ所しか気付かなかったので感想は省略しますが、音楽はとても良い+を付けたいです。
ネトフリで1度見た人も2周目だから分かるセリフの意味も分かりますし劇場での視聴をぜひおすすめしたい。
(ネトフリでは見ておらず、映画館で初めて見た感想)
個人的には、面白かった。
容姿・知能・行動力が最強ないろはとかぐやがひたすら前に進み続けるという超パワフルな作品だった。
主要な登場人物は、人間的な嫌らしさをまったく感じず、いろはの兄(帝)やいろはの友人達も、かぐやの帰還を阻止するべく戦ってくれる良いやつで全員好きになった。
ヤチヨカップ優勝記念ライブももちろんだが、可愛いキャラクターを可愛く描けているのは素晴らしい。
かぐやのことを好きになっていることを自覚してからのいろはの行動力(月からの使者の妨害・FUSHIについて行ってかぐや(ヤチヨ)の秘密を探る・ヤチヨの8000年分の記憶の無量空処を耐え抜き、親を説得して研究者の道を進み、かぐやを復活させる・復活ライブで踊る)はすさまじく、最後の数十分は爽快感がありとても面白かった。
『ray』のMVが映画の最後で流れたが、最高だった。映画を見終わった後に超かぐや姫版の『ray』、『reply』、『remember』を音楽アプリで聴きなおすくらいにはこの作品を好きになった。『ray』がこの作品のために作られたと言われても信じてしまうくらいには良かった。
しかし、これは自分がかわいい2次元キャラに対して目が無く、オタクの活動に関するすべて(過言かもしれないが)を知っている+それらに肯定的であり、意味不明な世界観に対して(なろう小説を読んでいるときに、ナーロッパを何も否定せずに受け入れるが如く)疑問を持たない人間だから『面白い』という評価になっているのだと思う。
「月から来たって、どうやって?」とか「月の使者って結局何だったん?」「ブラックオニキスとやってたKASSENのルールがイミフ」等、【世界観やその世界にあるモノに対する理解ができない】(自分も思っていたことではあるが)という部分は多い。それだけでなく、いろはがヤチヨを推している理由が曖昧なところ、もっと言うと【推し活をしているのが当たり前なこの世界(ツクヨミが推し活前提で成り立っている経済圏である、というだけでなく、現実の人間たちも当然のように推し活をしているということ)】に対して疑問を感じている人もいるかもしれない。登場人物の行動原理がいまいち理解できない点、挫折とかをほとんどなしにガンガン物語が進んでいく点は間違いなくある。
探せばこういう部分はいろいろあると思う。そもそもぽっと出の配信者がそう簡単にトップにまで上ることができるのか、いろはの母親に対する行動・態度が不可解(一人暮らしをしているのに、進路について説得することにハードルを感じていることも若干わからん)等、普通だったらこういうところでつまづくよな~というものがほとんど無い点や、行動原理が不明なことが多いと感じた(心理描写が下手なのか、キャラたちに人間味が無いというのか、そういう引っ掛かりがある)。
後は、ヤチヨカップの参加表明~ライブまでの話はだらだらしている(わちゃわちゃやってるけど大筋は進んでない感がある)とか、かぐやが月に帰った以降のくだりはさすがにレールの上を走ってる感が出すぎていてマイナスポイントだとか。
結局、自分がこういうマイナスな側面を認識しつつも面白かったという評価をしているのは、いろは・かぐやのペアを好きになっているからだと思う。自分が萌え豚的な人間であり、いろは・かぐやの顔に対して(冒頭10分くらいで)好印象を持ってから(残りの部分を)視聴しているために好きになるわけだ。
世の中にはそうではない(オタクではない)一般人がいるはずで、そういう人たちはこの作品に対して、上に記述したようなところで引っ掛かりを覚えて、それを最後まで引きずってしまい、そうなると『面白くなかった』という感想になるのではないかと思う。
自分の好みだけで言えば☆4はあるが、作品の欠陥について認識しているのにこの評価をするのは自分的には納得できないので、☆2とする。好みだけで言えば今年のアニメ映画No.1(3月時点)だが、面白さ(キャラの行動や物語の進行に対する納得感)やアニメーションの趣深さ、伏線回収の仕方(起承転結の綺麗さ)を考慮すると、『パリに咲くエトワール』の方が評価は高いという結論。
(この作品について結構考えていたが、『リコリスリコイル』がもてはやされていた時を思い出した。個人的に、リコリコは(ストーリーが)面白くないと思っていたが、百合の力と作画によってマイナスな部分が霞み、世間的には滅茶苦茶評価されていた。この作品にも近いものを感じる。こちらに関しては、物語の大筋自体は悪くないものの、説明不足な点が多く、物語に奥行き(行動の納得感。動機が描かれているか)がかなり少ない。ただ、それを百合の力と作画(、ボカロなどのカバー曲)によってマイナスな部分が見えづらくなっていて、話の大筋が悪くない+キャラが好きというコンボによって、世間的には(自分自身も含まれるが)『面白い』と評価されている(と予想)。こういう作品が天下を取る世界線は来てほしくないと思う。深みがある物語を制作することや、アニメーションでしかできないこと(他の作品をパロって遊ぶとか、作画の良いライブシーンを作るとかではなく、『悲しみを雨で表現する』という方向性での極致を目指すという意味)に挑戦してほしいと思う。そしてそういう作品が評価される世界線になってほしいと願っている。
初見で気づけないレベルの細かい伏線回収を複数回視聴で気づいたり、Youtubeの動画で知ることで、「この作品はこんなに細かい描写をしていて素晴らしい」と言っている人がいる。個人的には、【各視聴者が、1回の視聴で理解できなかったものは、その視聴者にとって『無い』ものである】と考えているので、後付けでいろいろ知ることで作品の価値が視聴後よりも上がるということは無い。細かい伏線が多いと評価している層は、最初の視聴でどこまで自分で気づけたのか、最初の視聴でこの作品のどこに惹かれたのかを教えてほしい。・・・リコリスリコイルの時にも同じようなことを思っていたなぁ、と思い出した)
見るか躊躇っていたけど劇場まで足を運んで見にいった。1周目見終わってからの余韻でじわじわハマって2周目も映画館行って、ネットフリックスで3週目自宅で見てガッツリハマった
なんでか音楽は音がガビガビになってしまって耳障りな部分が多くて、劇場の音響の調整が間違ってたのか映画自体の音声に手違いがあったのか、音響面には満足出来たとは言い難く…。
ビジュが良いキャラ達をいろいろなタッチで描きまくっているのを大きい画面で観られたのはたのしかった!Netflixで3回は観てるけどまだ感動する。
かぐやが月に帰る時に地球での記憶を消す天の羽衣を着せられてる描写があったから、月で彩葉の歌に気づけた理由が謎だ。
8000年をひとりで過ごしたかぐやはしおらしくしてたのに彩葉が身体を作ってあげた時にはまた元の元気な様子なの微笑ましい。
作画、曲はめちゃくちゃ良かったし後半の展開も良かったけど中盤とラストが絶望的。最後切っとけば評価上がってた。内容はオタクの好きをめちやくちゃ詰め込んで見やすくした感じ。
面白かったです
ちょくちょくボカロヲタクに刺さるような選曲と演出があったんだけど、特にワールドイズマインのオマージュのところはめちゃかっこよかった
あーキャラクターの個性的なその仕草ね、とか思ってたらカメラアングル変えるしなんか『あのポーズ』だし ヒュー! って感じ
途中、いろは達がランキングトップ目指すところの話がダイジェストになってたのがちょっと悲しかった;(尺の都合上仕方ないけど)
でも、その区間でめちゃくちゃ遊んだカットがめちゃくちゃ入っていて楽しかったです、ここが一番好きだったかも
いろはが無理してリスケジュールしてたのを見て、体調壊さないとおかしいだろと思ってたら案の定そうなって安心した
いろはが完璧超人みたいに言われてたけど、実際は単なる努力家だった
スケジュール詰め込みすぎて体調壊したり、その間でバイト中に失態も犯してたりもしたから人間ではあると思う
「曲を作る」と言っても別に全部過去曲から引っ張ってきてたからそこまで変だとは思わなかった
将来でその方面に行ってたのも東大志望でも余裕だと言われてたぐらいの人だからそうなってもまあ筋は通ってるんじゃない?とか
こういう終わり方するんだーとか思った
なんか他の作品でもあんな感じだったから、まあよくある『ハッピーエンド』の形なんだろう、とか
理想的すぎるエンディングだから、毛嫌いする人が多いのかもしれない、自分がそうだし
お母さんの思想がよくわからなかったけど、そもそも詳しく描かれなかったから狙ってやってそうだなって感じ
母親と兄貴の言葉と中盤の母親の様子からして『やるならトップを目指せ』みたいな思想なのかな、とか思ったけどそのままセリフ言ってた気がする
もし原作があるなら読んでみたいな
カグヤって、冒頭の成長の様子からして「物覚えがめちゃくちゃいい、成長の早い子」として描かれてるように思えた
まあそもそも『かぐや姫』なんだしそのぐらいの才がある人として描かれても不思議じゃないけど
作画、良かった
めちゃイマドキな作画(ぼざろっぽさ)で、作画ののびのびした感じは楽しかった
ところどころにCGも入っていて、そこの作画(?)も良かったように思う
別に見ていて不自然じゃなかったし迫力もあった
といった感じ