転生、魔術などの設定もさることながら、キャラ、モンスター・デザインに至るまで
どこかで見たようなモノばかり。
ドラゴンの目の色云々も「ナウシカ」から借用。
さて、借りモノばかりの設定でどこまで話を膨らませられるやら。
属性検査の顛末がお粗末。
最初から雷属性の項目が無いじゃないか。
そんなモノに踊らされるなど、バカなのだろうか
テーマやシナリオはともかく、画は丁寧で構図の取り方が秀逸。
もっと酒に振り切っている作品かと思って見始めたのに、唐突に深めの百合要素。
理解の外で、一生判らなそう。
夢に向かう女生徒たちの青春ドラマかと思って見始めたが、
全く次元の違う人間ドラマだった。
第1話で感じた違和感も、中盤では深い理由のあるエピソードとして回収された。
全体として回を追うごとに相互に絡み合う点は見事。
登場人物が多く、各回のサブタイトルで名前を確認しながらと、
相関を捉えるのは少し骨が折れたが、各エピソードはそれそれ
各人物の性格描写に必要だったのだろう。
お気楽なアニメ視聴ではなく、単行本で腰を据えて読むのに向いている。