勇者という概念がいわゆるヒーロー的な立ち位置ではなく処罰された末になりゆく”刑罰”とされ、死ぬことも許されず戦わされる世界観のファンタジー。
1話は60分拡大でかなり丁寧にやってたので面白くなっていきそうだなと思ったら次回から面白くなりそうを12回繰り返して終わってしまった。なんでや…。別に全体としての展開が悪かったわけではないのだろうけどこれと言った良かった脚本やエピソードを挙げろと言われても難しいという。多分キャラクターがちょっと弱くて、ザイロもテオリッタもそのバックグラウンドや思考性を知りたいと思わせるまでの魅力を自分は感じ取れなかったな。一方で鮮烈なシーンが意図して演出されているので好きな人がいるのもわかるし、終始作画はめちゃくちゃ良くてアニメーションの質としては一級品だった。それが故にもう少しシナリオ面がバランス取れるとよかったかなと感じるかな。
HA・NA・SE!?
第二王都陥落してもうた…。団長が表の裁判ではなく秘密裏に隔離されて尋問されてるのがもうなぁ。
勇者刑とはなんなのだ?→関俊彦cvから語られる言葉が巧みすぎる。団長が勇者刑に処されるまでのシーンは見てきた中で一番の見どころだったな。
ぬるっとクール途中から放送が始まって8話完結。危うく見逃すところだった危ない…。
本筋とはまた時間軸が2期より過去のエピソードということで本筋とはやや直結しない部分もありつつ、おそらく今後キーとなってくる要素が多々詰め込まれている構成だったね。よって単話は細かいやりとりなどの面白さはありつつも物語としてのダイナミズムは一期や二期に比べるとややスケールダウンという印象。続きをやってくれるかは分からないけどこの物語の顛末が気になる作品ではある。
同時に君は誰が犯人だと思う?と聞かれる演出めちゃくちゃ良いな。そして同じ答えを出す。
トキの母親とのやりとりがエモくもありつつ、母親は父親を救うためにヒカルと同じアクションを取ってる。トキの母親とヒカルが起こす行動がパラドックスを産みうるのか。
同じ時の中いる限り、ね。
ルビーのさりな時代の回想が辛い…。母親に普通の愛情だけ注いでもらえれば良かったのに…。お互いの想いが溢れ出し、前世について確信に至るルビーとアクア。感情の爆発だ。
ミヤコさんの回想、新宿の街がヨドバシ前に高速バス乗り場があった頃でエモい…。彼女が夜職から芸能の道へ行くきっかけを作った壱護。元の鞘…とはいかずとも歩んできた道を認め次に進められるのは良かったな。
主人公の山吹がかつて聞いていたラジオのパーソナリティ「アポロ」を追い求めていく青春ラブコメ。高校の放送部の面々と山吹が親交を深めつつ、その中にいるとされるアポロに関する情報を探っていくという設定は興味深く、1話の構成はかなり良かったね。2話以降で各ヒロインの掘り下げや個別エピソードを展開していくわけだけどここからが個人的にはあまり刺さらず、作画も怪しくなり…という感じで最後まで終わってしまった。この手の作品はごとよめしかり2期以降持ち直すことも珍しくないので続き決定してるのでそちらに期待したい。
客全員真っ向から奪われてキッツ。それでもめげずに続ける六花。いつでも最前にいるというかつてのパートナーがここでふたたびというのはアツいな。
山吹の方が堪えてるのもなかなかしんどい…。
ゲーム原作のミステリ&ゴジックファンタジー作品。伝説の吸血鬼であるアルネと吸血鬼オタク少女の助手リンちゃんを中心に怪奇事件を解決していくというのが本筋の展開。1クールの中でのシナリオ展開なので物語の幅やスケールという意味だとそこまでダイナミックなものは感じなかったけど、要所の戦闘の魅せ方やトリックの暴き方などはこだわりを感じるアニメだったかな。あんまりこの作品を戦闘で評価するのも違う気がしたので個人的にそこは刺さらなかったが…。
終始リンちゃんが可愛くてそのまっすぐさと時折見せる意志の強さが好きだったな。
最後までこの作品のバトル要素はアニメーションとしては良いんだけど魅力を感じきれなかったな。でも最後にリンちゃんの吸血鬼オタクっぷりが遺憾無く発揮されて良かったw
チャーリーの思春期到来。ルーシーの仮にチャーリーが人間だったらの問いの想像クソワロタ。チャーリーがチャーリーであることはヒューマンジーであることと切り離せるのか?
タイトルの通り、主人公えーゆーと幼馴染のヒロインたちがラブコメする話。観る前から覚悟はしてたけど案の定のバカアニメっぷりで頭空っぽで観られるのは良かったな。正統派で巨乳の汐、ツンデレ系の灯、あざとい妹系るなこ、ボーイッシュな春という個性豊かな4人のヒロインがとにかく好きの矢印をえーゆーに向けまくる。自分は完全にヒロインとしては汐ちゃん派なんだけど、推し声優の1人である平塚紗依ちゃんがるなこのcvを務めていて、そのあざとさがめちゃくちゃ可愛くてそこが一番の作品評価ポイントかもしれない。
この手のアニメは割り切ってみてるけど、それでも主人公がヒロインたちとの関係を「ラブコメ」言い続けるのに笑ってしもてん。
きもえーゆーじゃなくなってる!!!
るなこを選んだと思わせて全員に行くの分かりきってたけどこいつマジで…w
熱海を舞台としたクリーニング店で働く1人の女性のお仕事もの。1話はとても良くて、記憶をなくして過去のことが分からない金目さんが熱海の地元の人々との交友を通じてクリーニングの仕事の面白さとか人間の温かみを描いていくんだろうなという期待感がある作風だった。ただ中盤の脚本が本当に絶妙に噛み合ってなくて仕事面の描写も地元の方々との絡みも浅くなってしまい残念。そのくせ毎回金目さんのグラマラスボディをえっちに描くお風呂シーンや着替えシーンなどは欠かさないという気合の入り用はむしろ清々しかったな。最後の2話くらいはしっかりクリーニング屋だからこその気づきや人間関係などいいアプローチができることを証明してくれただけに惜しいアニメだったなぁ。
ちょっとした変化に気がついて駆けつけたことが結果的に体調の変化に気づいて助けることができた。長く付き合うからこそ、クリーニング屋だからこその気づき。地域のつながり。
最終回でもお風呂は欠かさない。おばさんたちにもみくちゃにされる金目さん!
熾烈を極める五稜郭での闘い。都丹庵士、最近網走編の実写映画見たばかりだからより行動が沁みる…。音が止んで、なんて綺麗な最期なんだ。静かだ。
杉元と二階堂の因縁も遂に決着。劇的な幕切れだ….。真っ二つになって再会する兄弟。
そして鯉登が鶴見に伝えた言葉が本当に彼の成長を物語っていて。
絶体絶命のシチュエーションでアシリパ、杉元、白石の3人が集結するのもアツいしそんな時でも本作らしいコミカルさは忘れない。